目指せ農耕的株主優待投資

徒然なるままにじっくり育てる株主優待で、ファイア生活を目指します。 毎回届いた株主優待も紹介します。 ついでに、有望な優待株や高配当株を探します。 なお、あくまでも筆者の見解ですから、取引は自己責任でお願いします。

カテゴリ: 投資の便利なツール

株主優待クロス取引については、多数の情報がありますが、ほとんどがやり方のスキルについて書かれています。
でも実際やるために必要な、資金やリターンについてはあまり書かれていないようです。
また、出来るだけリターンを大きくする為の方法を紹介します。

株主優待クロス取引する時に大切な事は?
実際に株主優待をもらうときに、どんなものをもらうのが良いでしょうか。

もらって困らない一番便利なものは、QUOカード、JAVの金券、それから、ドラッグストア、電器屋さん、飲食店、スーパーの金券などでしょうか。
それから、各種割引券も普段の買い物のコストダウンになり、生活費の足しになります。
毎日確実に使うもので有れば、現金と全く同様に使えます。
それから、色々な商品がもらえる、カタログなども普段自分では買わないものが手に入り楽しいものです。
筆者は、最近、桃やマスカット、リンゴなどは株主優待でいつものワンランク上のものをもらって、賞味させてもらっています。
困るのは、レベルが上がって、普段購入する時に困る事ぐらいでしょうか。

安いコストでクロス取引
では、どうやって安いコストでクロス取引をするか。
現在、1日の取引量が500,000円または1,000,000円までの現物及び信用取引について手数料無料としているところが多数あります。
こういう証券会社を使えば、基本的に手数料は0円となります。これ以上のコストダウンはありません。もう一つは、信用取引と現引きを組み合わせて手数料を無料化する手法。

もちろん、これとは別に信用取引で株を信用しふりしている間は、借株料がかかります。
これは避けることはできません。これをできるだけ少なくするためには借りている期間を最短にするしかありません。
証券各社の信用一般信用在庫量がなくなる前に、できるだけ短い期間一般信用売りを使うしかありません。
銘柄及びその時期により、様々ですのでよく注意して最短となるようにしましょう。

一番大切なのは、投資効率です。
重要な目安は、
クオカード、金券
1000円の金券なら、
ターゲットの経費は1/8 125円前後とし、1/7 143円から1/4 最大250円程度 に抑えるのが目安です。
2000円なら500円、3000円なら750円 となります。

優待品、カタログなら
3000円の優待商品ならターゲットの経費は 1/11 270円前後 に抑えるのが目安です。
5000円なら450円前後 となります。

クオカードや、金券は使い方によっては、現金と同じですから、正直な話 経費を1/4に抑えれば、値引き率でいえば75%引きですから、ありえないほどお得です。
つまり、1000円札を250円で購入するのと同じです。

優待品については、評価が分かれますが、1000円のものを、特売で100円で買ったと思えば安いものです。
ネットショッピングと思えば、とんでもなく大安売りですね。

ズバリ必要な資金は?300万円が一つの目途
実際300万の資金で運用してみると、経費を差し引いた後で、一回当たりの 利回り 0.98%程度でした。
折角手元に300万円あっても、株主優待銘柄が少なく、結局資金を投入できない月もあり、300万円を0.98%で運用できるのは、年に6回程度となります。
これは、1年間で考えると 300万円を年利5.8%程度で運用していることになります。

資金 100万円なら5万円
300万円なら17万円
600万円なら34万円
900万円なら51万円
端数は切り捨て

と単純計算上はなります。
しかしながら、資金が大きくても、無限大に増えるわけでもないのが株主優待の特徴です。
実際、月300万円を超えるあたりから、優良な投資先がなくなってくるため、投資効率は落ちてきます。
仕方がありませんね。
900万円となると、株主優待が集中する3月と9月ぐらいしか投資対象がありません。
その間、残りの10か月、資金を寝かせていると効率が悪くなりますね。
投入資金900万程度で検討してみると、そもそも株主優待の効率の悪いものにも投資しますので、一回当たりの利回りが 0.8%程度に低下します。
さらに、900万円資金全額を使えるのは、年2回、その他の月は、すべて投入することは出来ません。
1年間に資金を全額投入できるだけの優待銘柄がそろうのは、2月3月9月ぐらいとなります。
従って、一年間の資金の回転は、4から5回転ぐらいとなり、一年間の利回りで考えると、3.8%、900万を3.8%で運用すると、利息は一年間で34万程度となります。
資金が大きい割に効率が下がってしまいます。

投入資金300万あれば、年間17万円となり、月1.4万円稼げることになります。
これは、時給1000円で換算すれば、14時間 1.5日程働いて得られる対価となります。

株主優待投資は、別に働く必要はありませんので、通勤費用も通勤時間もいりませんから、お小遣いとして十分ではないでしょうか。

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株主優待を取得するためには、まずどの優待を取るべきか見つけ出す必要があります。
著者も、独自にまとめようとしたのですが、すでに世の中には多くのサイトがあり、とてもかないそうもありません。
そこで、どんな株主優待があって、何がもらえるか、かかる費用と配当は?など、調べるために大変便利なサイトをご紹介することにします。
なお、選定は筆者のごく個人的な見解ですので、各サイトの筆者の方ご容赦ください。

まずは一番ベーシックなみんかぶで、株主優待がある月、株の配当などのランキングが確認できます。
実際に購入して保有してけば、配当に加えて株主優待ももらえ、さらに値上がりすればインカムゲインも手に入れられます。

見ていて楽しいのがこのブログ
また、ほしいもの別に分類してくれているのも大変便利です。

株主優待の正確な情報は、日経新聞の銘柄欄の株主優待情報で確認できます。
現在のところ、情報の速さ正確さが一番確かと信じています。

さて、株主優待銘柄を購入すれば簡単ですが、一方、手元資金には限りがあります。
そうであれば、避けて通れないのが株主優待クロス取引です。

やり方は、証券会社によっては、そのホームページでも詳しく説明されています。
興味のある方は、証券会社のホームページのほかにも、独自に開設した色々な解説サイトがありますので、調べてご覧ください。

ここでは、株主優待クロス取引を実際に行うときにとても便利な、クロスコスト、証券会社ごとの一般信用株の在庫などが確認できるサイトを紹介します。

こちらのサイトは、月ごとにもらえる株主優待銘柄が配当利回り順に並んでおり、各証券会社ごとの一般信用在庫数量、必要な金額、コストを一目で見ることが出来ます。
一般信用在庫は、分単位でどんどん変化しますが、このサイトは割合頻繁に更新されています。
まずこれで、どの株を手に入れるか目星を付けることが出来ます。
また、前回の一般在庫数量のデータも公開されていますので、いつ購入するかの目安も付けられますので、とても便利。
日興証券をはじめとして、auカブコム、楽天証券など各社の情報が確認できます。
特に、カブコムについては、株ごとに設定されることのある追加手数料も表示されているので、便利です。
日興、カブコム、楽天については、このサイトだけでも情報としては十分かと。

基本的には、上記のGOKIGENと同じく、一般信用の在庫情報などが見れます。
特徴は、権利日までのコストが証券会社ごとに算出されていますので、購入時期を決めるのに便利です。
特に、GMOについては、購入開始が出来る時期が他の証券会社と異なりますので、GMOを使うときには、必須となります。
なお、GMOの一般信用は返却指定時期を過ぎてしまうと非常に高額のペナルティーがあるので、日程の確認は慎重にする必要があります。

上記二つのサイトのように在庫情報はありませんが、株主優待投資家としてのご経験と思いなどがつづられており、大変貴重な情報が入っています。
継続保有の株主優待情報もあり大変興味深いです。
一読されることをおススメします。

株主優待クロスは、リスクの大きい株式取引の中で、唯一リスクをはっきりと制限できる方法です。いわばオアシス。
オアシスで遭難することがないように、道しるべをしっかりと確認することが大切です。

皆さんのご健闘を祈ります。

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株主優待取引で最も簡単なのは、クロス取引となります。
ある程度のコストが掛かり、大きく儲かることはありませんがリスクが無いのが良いですね。 

それでは、肝心のコストは各社でどうなっているのでしょうか?

コストが安いのは日興証券とAUカブコムだが、AUには特別に上乗せするプレミアム料金があるので、うっかり高額請求を受ける可能性があります💦

楽天とGMOは、100万まで無料、楽天の一般信用短期とGMOの信用売りがほぼ同額で、日興証券の3倍となります。
楽天は、一般信用無期限があれば、金利最安値ですが、めったに出ません。
なお、GMOは一般信用売りの期限がとても分かりにくい、気が付けば間違えやすくなっており、間違えた場合は大変なペナルティー料金がかかりますのでご注意を。

安心して取引できるのは、多少面倒ですが日興証券となります。
後は、楽天証券?
その他二社は、地雷が埋まっていますので、踏み抜かないようにご注意を。
クロス取引でもらった株主優待の金額など軽く吹き飛んでしまいますので。

SMBC日興証券
信用買い
制度信用 :年利 2.50%
一般信用 :年利 3.00%

信用売り
制度信用 :年利 1.15%
一般信用 :年利 1.40%

楽天証券
買い売り共に、各々一日定額100万円まで無料
素直に買えば100万円以内ならこれが最も安い!
一応それを超える場合のための情報
一般信用取引「いちにち信用」 年1.80%(1注文の約定代金50万円未満)
年0.00%(1注文の約定代金50万円以上)

制度信用取引年1.10%
一般信用取引「無期限」 年1.10%
一般信用取引「短期」 年3.90%
一般信用取引「いちにち信用」年1.80%(1注文の約定代金50万円未満)
年0.00%(1注文の約定代金50万円以上)

GMOクリック証券
買い売り共に、各々一日定額100万円まで無料
素直に買えば100万円以内ならこれが最も安い!
一応それを超える場合のための情報
2.00%(年率)

一般信用売り
3.85%(年率)

AUカブコム証券
買いと売り併せて100万円まで手数料無料
併せてというところがみそ。
つまり、購入価格が一日50万以内の株であることが必要です。
 
信用買い
2.79%
信用売り
1.50%

プレミアムという訳の分からない制度があり高額な料金が上乗せされている銘柄があるので、要注意です。

SBI証券

信用買い
2.80%

信用売り

長期 1.10%

短期 3.90%




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FORESTです。

株主優待で、長期保有することで優遇される一覧表です。

これはなかなかの優遇です。
今後見つければ、追加していきたいと思います。

銘柄  優待 株価 条件
権利月 単位株数 1年未満 1年以上 2年以上 3年以上
ゼットン (3057) 2月 100株 3000円 食事券 4000円 1,064円  長期の条件:厳しい!同じ株主番号で毎年8月31日現在および2月末日現在の株主名簿に連続で3回以上
300株 9000円 10000円
500株 18000円 19000円
クリレスHD (3387) 2・8月  100株 2,000円 食事券 加算無し  719円  400株以上の保有を同一株主番号で連続して3回以上
200株 4,000円 加算無し
400株 6,000円 + 2,000円分
600株 8,000円 + 2,000円分
1,000株 10,000円 + 2,000円分
3,000株 16,000円 4000円
6,000株 24,000円 6000円
9,000株 30,000円 8000円
東特線 (5807) 3月 100株 3000円 5000円 2,173円  同じ株主番号
ヨロズ (7294) 3月 100株 1000円 2000円 1,397円  同じ株主番号
1000株 2000円 3000円
10000円 3000円 4000円
フジシール (7864) 3月 100株 2000円 3000円 5000円 2,256円  同一株主番号
1000株 5000円 8000円 15000円
立花エレテ (8159) 3月 100株 2000円 3000円 1,815円  同じ株主番号
1000株 3000円 5000円
リコーリース (8566) 3月 100株 3000円 4000円 5000円 3,077円  厳しい!保有確認は3月末と9月末の当社株主名簿で、株主番号
オリックス (8591) 3・9月 100株 Bコース Aコース 1,691円  ?当社株主名簿に記載
KDDI (9433) 3月 100株 カタログ 3000円 5000円:5年以上 2,967円  同じ株主番号
1000株 5000円 10000円:5年以上


タマホーム (1419)
5・11月  100株 500円分クオカ―ド 1,000円分 1,662円  同じ株主番号
メディアスHD (3154) 6月 100株 1000円 2000円 3000円 795円  同じ株主番号
新東工 (6339) 9月 100株 無し 1000円 2000円 1,092円  同じ株主番号
1000株 無し 2000円 3000円
ヒューリック (3003) 12月 300株 3,000円カタログ 6000円 1,162円  同じ株主番号

8425/みずほリース
連続保有期間2期以上の確認は、基準日(毎年3月31日)の株主名簿に、前期末と同一株主番号で連続して記録
連続保有期間優待品目
2期未満3,000円相当のQUOカード
2期以上4,000円相当のQUOカード

3648/AGS

毎年3月、6月、9月および12月の各末日の当社株主名簿に、同一株主番号で継続して5回以上記載
基準日優待内容
3月末VJAギフトカード1,000円分
9月末QUOカード1,000円分






4月

7605フジ・コーポレーション 東証1 2,197円 不可

毎年4月30日現在の株主名簿に記載及び記録され、かつ、1年以上継続して保有(4月30日現在と10月31日現在の株主名簿に3回以上連続して記載
【100株】三菱UFJニコスギフトカード5000円相当【注:継続保有制限】
※3回の株主名簿で一度でも贈呈基準の最小所有株式数(変更前 
  100株、変更後 200株)を下回った場合は継続保有の対象には
  ならない。


候補


2月
3280 エストラスト 1年以上 クオカード1000円 ⇒廃止


3月 

5976 ネツレン(高周波熱錬)

基準日である3月31日および 9月30日現在の当社株主名簿に、同一株主番号で、3回以上連続して記録
QUOカード 1,000円分


100株以上(継続保有期間1年未満)
  3,000円相当のクオカード
 
 100株以上(継続保有期間1年以上)
  5,000円相当のクオカード、
  または5,000円相当のカタログギフトから好みの商品を1点
 
 ※継続保有期間1年以上とは、株主名簿基準日(3月31日および
  9月30日)の株主名簿に、1単元(100株)以上の保有を同一株主
  番号で連続3回以上の記載、または、記録されていること。


7212 エフテック

保有株式数1単元(100株)以上」を「同一株主番号」で連続して記載
保有株式数保有1年以上保有3年以上保有5年以上
100株以上クオカード1,000円相当
300株以上クオカード1,000円相当クオカード2,000円相当
500株以上クオカード1,000円相当クオカード2,000円相当クオカード3,000円相当






9658/ビジネスブレイン太田昭和

毎年3月末日の株主名簿に記載または記録された1単元(100株)以上の株式を保有継続期間1年を超えて保有
保有継続期間1年を超えた株主
 100株以上200株未満 1,000円相当のオリジナル・クオカード
 200株以上      2,000円相当のオリジナル・クオカード

9832 オートバックスセブン

3月末日及び9月末日の株主名簿に連続して記載される同一の株主番号
保有株式数保有1年以上保有3年以上
100株以上1,000円相当1,000円相当
300株以上5,000円相当8,000円相当
1,000株以上10,000円相当13,000円相当

7456 松田産業

同じ株主番号で3月31日お よび9月30日現在の株主名簿に3回以上連続で記載または記録
2,000円相当の当社オリジナル「QUOカード」

7192 日本モーゲージサービス

3月末日及び9月末日の株主名簿に連続して記載される同一の株主番号の回数
保有株式数継続保有期間優待内容
300株以上1年以上3年未満・QUOカード3,000円分×1枚・カタログギフトより1品(4,500円相当)
3年以上5年未満・QUOカード3,000円分×1枚・カタログギフトより2品(9,000円相当)
5年以上・QUOカード4,000円分×1枚・カタログギフトより2品(9,000円相当)










金鉱脈!
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