ゆるっと優待生活

様々な優待を利用して楽々優待生活を目指します。 ゆったり生活に役立つ投資方法や、買ってうれしい優待株や高配当株なども、メモとして残しておきます。 なお、あくまでも筆者のメモですから、もしも利用される時にはすべては自己責任でお願いしますね。

カテゴリ: 投資の便利なツール

2019年末に中国で発祥したコロナウィルスと、2021年にロシアが始めたウクライナ戦争により、世界の政治はもちろん、経済もすっかり変わってしまいました。
株式市場も、それまでとは異なった動きをしています。

代表的な指標で確認してみると、2020年前と後ろで、指標の動きが明確に異なっています。
スクリーンショット 2024-07-21 113642

2019年半ばから、長い間無風だった金が急に上昇を始めています。
NHKの特番などでも伝えられていますが、最新の遺伝子調査によればコロナウィルスの人への感染は、2019年の半ばには始まっていたと言われています。
その頃から、有事の金の価格が、急に上昇を始めています。
更に、その一年後にはロシアが戦争を始めました。
この二つの事件の裏で、中国とロシアが大量の金保有を増やしているのは、紛れもない事実です。

コロナウィルスによる経済の停滞、それをカバーするために世界中で金融緩和が実施されました。
その結果、この数年、日本株は好調です。
なお、その中で金融緩和が出来なかったのが、中国であり、その結果、今中国経済が危機的な状況を迎えているのは当然でしょう。

その日本では、おりしも東証により、東証の改革が進められ、その中で企業に対する株主還元の要求と政府による、個人株主育成のための新NISA制度が発足しました。
その結果、日本株を牽引しているのは、高配当銘柄となりました。
このテーマは、非常に大きく、また、長く続くものと考えられます。

一方、金についても、中国とロシアの経済と軍事も含めた同盟関係の強化・深化の動きが続いており、その結果、自由主義社会とのデカップリング、その結果、中国を中心とした専制国家による新たな経済圏の構築、その裏付けとなる金の需要は今後も長く続くものと考えられます。

これらの条件から、世界経済の動きとは別に、金価格は底堅い動きを続けるものと考えられます。

投資の指標
日本株
日経平均は、2020年4月をボトムとして、一貫して上昇傾向を維持しています。
スクリーンショット 2024-07-21 120426

その日経平均の上昇を支えているのは、高配当株となっています。
  1.  日経高配50(1489)
分配金利回り※
07月18日
2.85%

この日経高配当の中で、指標と抜きつ抜かれつで変動しているのが、銀行、金融となります。
スクリーンショット 2024-07-21 120838


野村銀行17(1631)
分配金利回り※
07月18日
1.49%

野村金融(1632)
分配金利回り※
07月18日
1.86%

TOPIX40は、日経高配当よりやや低いですが、変動幅が小さく、着実に上昇傾向を示しています。
iF高配TOPIX40(1651)
分配金利回り
2.05
%

高配当銘柄を選択するのであれば、TOPIX40の方が安定していますが、分配金利回りは、残念ながら若干低くなります。

半導体は出遅れていましたが、2022年9月をボトムに上昇を始めています。
GX半導日株(2644)

一方早めに上昇して、停滞しているのが原油。
動きが大きすぎて、投資のタイミングが難しいですね。

WTI原油(1671)


スクリーンショット 2024-07-21 130522


半導体の上昇に合わせて、2022年9月以降を見ると、すっかり様子が異なって見えます。
半導体は大きく上昇、一方、原油は低迷です。
投資は、タイミングですね。

スクリーンショット 2024-07-21 130835

日本株を見るときに、ドル建ての日経平均も重要です。


 iシェアーズJPX-日経400 ETF【JPXN】
スクリーンショット 2024-07-27 232913

スクリーンショット 2024-07-28 143957

円建ての日経平均とは印象が異なります。
ドル建ての方が、動きがはっきりとしています。
やっぱり、海外投資家にひきづられているのがわかります。

  1.  野村JPX(1591)日経400連動

スクリーンショット 2024-07-27 233855


スクリーンショット 2024-07-28 144409



アメリカ株
優良投資の指標として手軽に使えるのは、

MXナスダク100(2631)

MX米株SP500(2558)

日本のETFの場合、為替の影響を受けるので、分かりにくい。
その場合には、米国の指標を見ます。
NYダウ【DJI】


関係なく上昇しているのが、驚きですが金。

野村金連動(1328)

投資をするなら、日本とアメリカの指標に勝つ物に投資が必要です。

今からの投資対象
高配当銘柄のETFと、金融株への重点投資が最もリターンを期待できます。
高配当株
iF高配TOPIX40(1651)
分配金利回り
2.05
%

金融株
野村金融(1632)
分配金利回り※
07月18日
1.86%

この二つに投資すべきです。

そしてもう一つ

野村金連動(1328)

この3つに重点的に資金を投下したいと思います。

これから長期間有望な投資先
原子力発電が見直されています。
これから長期にわたって、原子力発電が各国で推進されます。

日本には、原子力のETFは有りませんがアメリカにはあります。
ヴァンエック・ウラニウム・アンド原子力ETF【NLR】

スクリーンショット 2024-07-21 191027

期待先行で値動きは激しいですが、これから、実際に利益が上がってくると期待します。
今後、監視すべきETFにして、状況を見て投資対象になるのは確実です。






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リスクの低い投資信託銘柄を選んできました。


高リターン低リスクファンドはこれ
HSBC インド・インフラ株式オープン
日経平均高配当利回り株ファンド
SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン
SMT MIRAIndex 宇宙

低リスクミドルターンファンドはこれ
米国バンクローンF米ドル円プレミアム(毎月)
AR国内バリュー株式ファンド

ハイリスクハイリターン投資信託
日本株アルファ・カルテット(毎月分配型)
レバレッジ・ドラッカー研究所米国株ファンド

この投資信託のどれを選んだら良いのでしょうか?
中身を確認します。

投資先海外

世界   株式 SMT MIRAIndex 宇宙
インド  株式 HSBC インド・インフラ株式オープン
アメリカ 株式 レバレッジ・ドラッカー研究所米国株ファンド
     債券 米国バンクローンF米ドル円プレミアム(毎月)

投資先国内
大型バリュー 株式 日経平均高配当利回り株ファンド
中型バリュー S&P/JPX配当貴族指数 SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン
中小型  株式+株価指数先物取引  AR国内バリュー株式ファンド
株+株式・通貨カバードコール
 日本株アルファ・カルテット(毎月分配型)

丁度、投資先&投資手法が異なる8つのファンドが揃いました。

将来性は、ファンドの中身を判断します。

世界   株式 SMT MIRAIndex 宇宙
宇宙株は、結局、航空宇宙関連株であり、防衛産業と同じで、ウクライナの戦争を始めとして、各国が防衛力強化に向かっていますので、しばらく安泰です。

インド  株式 HSBC インド・インフラ株式オープン
インドインフラは、インドの政情に左右されます。
モディ政権が再任されたことで、ここ数年は大丈夫そう。

アメリカ 株式 レバレッジ・ドラッカー研究所米国株ファンド
ドラッカー研究所は、AIを始めとしてハイテク産業で有り、エヌビディアを始めとした期待産業です。
今のところは、行き着くまでという感じですが、このファンドは、エヌビデア一本足ではないので、下落にも強そうです。

債券 米国バンクローンF米ドル円プレミアム(毎月)
異色のバンクローン、債権投資となります。
債券は、アメリカの金利が下がれば値上がりするはず。

大型バリュー 株式 日経平均高配当利回り株ファンド
しばらく、期待しましょう。

中型バリュー S&P/JPX配当貴族指数 SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン
中型のバリュー株です、一定の値上がりを期待します。

中小型  株式+株価指数先物取引  AR国内バリュー株式ファンド
国内バリューと株価先物を組み合わせて、バランス良く投資するわけで、ファンドマネジャーの腕次第かな。

株+株式・通貨カバードコール
 日本株アルファ・カルテット(毎月分配型)
値上株に、通貨取引を加えて、こちらも、ファンドマネージャー次第ですね。

何れも、今後も十分期待できますが、確証と言われると、先のことはやってみないとわかりません。


最後のリスク低減のために
最もリスクを低くし、リターンを大きくするには、答えは、一つを選ぶのでは無く、複数にリスクを分散して、リスクに応じて最適に配分する と言うことになります。

実際8つのファンドのリターンとリスクは以下の通り。
なお、楽天証券は全てネットで手数料無料購入が可能ですが、SBI証券では、赤文字はネット購入は出来ませんので、4ファンドとなってしまいます。

ファンド名 SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン AR国内バリュー株式ファンド 日本株アルファ・カルテット(毎月分配型) 日経平均高配当利回り株ファンド 米国バンクローンF米ドル円プレミアム(毎月) 米国エネルギー革命関連ファンド(年1回)H無 『愛称:エネルギーレボリューション』 HSBC インド・インフラ株式オープン SMT MIRAIndex 宇宙 レバレッジ・ドラッカー研究所米国株ファンド 野村 世界業種別投資シリーズ(半導体) (NEXT FUNDS)エネルギー資源上場投信 (NEXT FUNDS)金融(除く銀行)上場投信 (NEXT FUNDS)銀行上場投信 GX 半導体 
  「S&P/JPX配当貴族指数」(配当込み)に連動 株式時価総額が中小規模の企業株式と株価指数先物取引を組み合わせ 「株式カバードコール戦略」および「通貨カバードコール戦略」 日経平均株価採用銘柄の中から予想配当利回りの上位30銘柄 米ドル建てバンクローン(貸付債権)公社債等への投資
為替差益を放棄・オプション・プレミアム収入を獲得「通貨カバード・コール戦略」
MLP(マスター・リミテッド・パートナーシップ)、および残存期間の短い公社債やコマーシャル・ペーパー等の短期有価証券 インド国内のインフラ FactSet Global Space Economy Index(税引後配当込み、円換算ベース)に連動 純資産総額の2倍相当額を投資ドラッカー研究所スコア付与銘柄のうち、ナスダック上場株式 MSCI All Country World Semiconductors & Semiconductor Equipment
  1.  野村エネ資源(1618)
  1.  野村金融(1632)
  1. 野村銀行17(1631)
  1. GX半導体(2243) 
トータルリターン1年 40.97% 9.95% 54.87% 57.22% 13.21% 55.10% 77.28% 56.84% 101.91% 103.08% 68.27% 64.27% 63.52% 66.85%
トータルリターン3年(年率) 21.19% 5.77% 37.91% 32.81% 6.27% 39.98% 38.90% 26.47% -- 46.86%        
トータルリターン5年(年率) 17.22% 2.53% 22.76% 21.69% 5.05% 24.11% 25.49% -- -- 49.27%        
トータルリターン10年(年率) -- 3.52% 11.52% -- -- 6.67% 13.26% -- -- 30.33%        
標準偏差1年 9.61 4.1 14.06 12.87 4.4 14.8 12.01 13.44 30.11 25.33        
標準偏差3年 9.44 4.34 14.82 13.38 5.13 21.12 16.81 17.37 -- 32.89        
標準偏差5年 14.02 5.31 20.64 16.96 7.38 37.46 27.18 -- -- 28.12        
標準偏差10年 -- 5.73 21.25 -- -- 31.89 26.15 -- -- 25.82        
信託報酬率(税込) 0.77% 0.27 1.92% 0.69% 1.87% 1.79% 1.76% 0.77% 2.03% 1.65% 0.32% 0.32% 0.32% 0.38%
配当月 5、11月 7月 毎月 6、12月 毎月 11月 6月 4月 12月 6月 7月 7月 7月 3,9月
配当率 0 0 3.75% 2.79% 7.40% 0.09% 0.43% 0% 0% 4.93% 0.99% 0.45% 1.13% 0.18%
為替リスク 無し 無し 無し 無し 無し 無し 有り 有り 有り 有り 無し 無し 無し 有り




これらのファンドに均等に投資すると、単純平均で51.5%のリターンが期待できます。
また、最もリスクが大きかった場合でも、年間30%のリターンが期待できます。

どのファンドも、確率的にはマイナスになる事はありません。

後は、試してみますか。


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損しない投資信託について、前回調べました。

では、損しても良いから、上昇率の良い投資信託をちょっとだけご紹介します。


危険な香りのする投資信託

今もっともトレンディーな投資信託が出ています。
トルコ株式オープンは、年間で64.7%上昇しています。
当然、相当標準偏差が大きくなっており、33です。

一方、レバレッジ・ドラッカー研究所米国株ファンドは現在、一年間で一番高い上昇率101.91%を示しています。相当標準偏差は、30で収まっています。
どうせ買うなら、これが面白くありませんか?
こちらの投資信託をネットで手数料0で購入できる会社は 楽天証券のみのようです。

もちろん、ドラッカーは結局AI株のレバレッジですから、値下がりの危険は大きいです。
美味しい花にはとげがある・・・

やけどしたくなければ、標準偏差は、20以下を選んだ方が良さそうですね。
日本株アルファ・カルテット(毎月分配型)は、その点優秀ですね。
一年間で、54.87%上昇!!しかも標準偏差は14.06に収まっています。
試してみるしか無さそうですね。
こちらの投資信託をネットで手数料0で購入できる会社は
フィデリティ証券、立花証券ストックハウス、SBI証券、楽天証券
となっています。

ハイリスクハイリターン投資信託
日本株アルファ・カルテット(毎月分配型)
レバレッジ・ドラッカー研究所米国株ファンド


ファンド名トルコ株式オープンシェール関連株オープン米国MLPファンド(毎月分配型)Bコース(H無)日本株アルファ・カルテット(毎月分配型)レバレッジ・ドラッカー研究所米国株ファンド
運用会社名SOMPOSBI岡三ドイチェ三井住友DS大和
カテゴリー国際株式・エマージング・単一国(F)国際株式・北米(F)国際株式・北米(F)国内大型ブレンド国際株式・北米(F)
基準価額14,678円12,308円12,795円3,136円37,820円
純資産5,220 百万円2,506 百万円2,748 百万円42,825 百万円3,956 百万円
ヘッジ
インデックスファンドインデックス以外インデックス以外インデックス以外インデックス以外インデックス以外
最低申込金額10,000円10,000円10,000円10,000円100円
販売手数料3.3%3.3%3.3%3.85%3.3%
信託報酬等(税込)1.98%1.71%1.85%1.92%2.03%
償還日無期限2045年04月07日2024年07月19日2029年03月05日2027年12月17日
運用年数18年11年10年10年1年
経費率2.43%1.88%1.25%1.11%1.64%
売買回転率----------
デュレーション(債券の場合)----------
格付(債券の場合)----------
トータルリターン1年64.76%36.80%31.85%54.87%101.91%
トータルリターン3年(年率)43.26%31.28%39.31%37.91%--
トータルリターン5年(年率)25.89%16.03%17.15%22.76%--
トータルリターン10年(年率)3.89%4.09%6.22%11.52%--
シャープレシオ1年1.962.062.163.903.38
シャープレシオ3年1.301.251.282.56--
シャープレシオ5年0.760.490.381.10--
シャープレシオ10年0.120.150.170.54--
標準偏差1年33.0017.8914.7214.0630.11
標準偏差3年33.2224.9530.6214.82--
標準偏差5年34.2532.4745.5820.64--
標準偏差10年31.9726.8836.2321.25--


GPIFの基準

参考にGPIFが採用している期待リターンと、リスク 標準偏差です。
株式については、23から24%、債券は2から11%で計算されています。

株式で標準偏差が20以下であれば、十分合格ですね。
また、標準偏差が一桁代は、債券であっても極めて優秀と言うことになります。



GPIFの基本ポートフォリオの前提条件



 
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リスクをできるだけ少なく、資産を守り、増やせる方法は無いか?

今回、最もリスクが少なく、リターンが大きくなる投資先として、投資信託を選んでみました。

投資信託については、これまでネガティブな印象しかありませんでしたが、実際、試しに投資してみると意外や意外、実際に購入している高配当株式の投資結果よりも、よほど良い成果が出る物があります。

つまり、選び方次第というのが実感です。
特に、使わないで貯金にしているような増えるのは嬉しいけど、減るのは困るみたいな資金は、リスク資産に預けるのは躊躇います。

投資信託で、損しない、それも、預けている期間を通してずっとマイナスにならない様な投資信託がこの種の資金の投資先として、最適では無いでしょうか。

ずっと損しない投資信託!
投資信託を選ぶのなら、WELTH adviserというサイトがあります。
こちらが、無料で便利。

ファンドを探す

詳細条件からファンドを探す検索

とクリックすると、あっという間に国内で購入できるファンドが選び出されます。

ファンドで一番重要な情報が、ファンドの名称と共にリストアップされます。

この中で重要な情報は、

リターン (3年)
標準偏差 (3年)
信託報酬等 (税込)
純資産額 (百万円)

となります。
上から順番に重要となります。

リターンで選ぶ
リターンの所をクリックすると、並べ直しが出来ます。

現在リターン第一位は、

日本株厳選ファンド・メキシコペソコース
三井住友DS 国内大型バリュー ★★★★
49.83% 21.51 1.75% 1,469

三年間の毎年平均リターンは、脅威の49.83%!!!

但し、標準偏差は20と大きく、変動が大きくなっています。

標準偏差で選ぶ
標準偏差が小さいと言うことは、基準価格の上下が小さいと言うこと、つまり、大きく値下がりする危険性が少ないと言うことになります。
ざっくり、標準偏差20を超えない範囲で選んで、一番重要な、リターンが大きい銘柄が良いのでは無いでしょうか?
リターンが大きく、10代と、一桁代で選んでみました。

分散投資する
あとは、世界のどこの何に投資するかです。
まず、株式か債券か?
それぞれ、どこの国に投資するのか?
何に、投資するのか?


株式
日本 大型株 中型株
インド インフラ株
世界 航空宇宙産業株

債券
日本 物価連動債
アメリカ バンクローン

が、検索に引っかかりました。

分散して投資すれば、損することは無さそうです。


標準偏差10代の投資信託
ファンド名HSBC インド・インフラ株式オープン日本株厳選ファンド・メキシコペソコース米国MLPファンド(毎月分配型)Bコース(H無)日本株アルファ・カルテット(年2回決算型)日経平均高配当利回り株ファンド
運用会社名HSBC三井住友DSドイチェ三井住友DS三菱UFJ
カテゴリー国際株式・インド(F)国内大型バリュー国際株式・北米(F)国内大型ブレンド国内大型バリュー
基準価額22,163円17,664円12,795円33,945円18,719円
純資産315,393 百万円1,469 百万円2,748 百万円346 百万円134,789 百万円
ヘッジ
インデックスファンドインデックス以外インデックス以外インデックス以外インデックス以外インデックス以外
最低申込金額10,000円10,000円10,000円1,000円10,000円
販売手数料3.85%3.85%3.3%3.85%2.2%
信託報酬等(税込)1.76%1.75%1.85%1.92%0.69%
償還日無期限2026年04月10日2024年07月19日2029年03月05日無期限
運用年数14年10年10年8年5年
経費率3.49%1.56%1.25%1.13%0.69%
売買回転率----------
デュレーション(債券の場合)----------
格付(債券の場合)----------
トータルリターン1年77.28%65.19%31.85%54.89%57.22%
トータルリターン3年(年率)38.90%49.83%39.31%38.06%32.81%
トータルリターン5年(年率)25.49%36.34%17.15%22.93%21.69%
トータルリターン10年(年率)13.26%17.15%6.22%----
シャープレシオ1年6.443.082.163.894.45
シャープレシオ3年2.312.321.282.552.45
シャープレシオ5年0.941.310.381.111.28
シャープレシオ10年0.510.650.17----
標準偏差1年12.0121.1314.7214.1112.87
標準偏差3年16.8121.5130.6214.9113.38
標準偏差5年27.1827.6545.5820.6816.96
標準偏差10年26.1526.5436.23----

標準偏差10代の投資信託
ファンド名日本好配当リバランスオープンDIAM 割安日本株ファンドSMT 日本株配当貴族インデックス・オープンSMT MIRAIndex 宇宙
運用会社名SBI岡三アセマネOne三井住友TAM三井住友TAM
カテゴリー国内中型バリュー国内大型バリュー国内中型バリュー国際株式・グローバル・含む日本(F)
基準価額13,036円25,995円25,151円23,495円
純資産185,192 百万円25,403 百万円4,015 百万円2,485 百万円
ヘッジ
インデックスファンドインデックス以外インデックス以外インデックスインデックス
最低申込金額10,000円10,000円10,000円10,000円
販売手数料3.3%3.3%3.3%3.3%
信託報酬等(税込)0.91%1.27%0.46%0.77%
償還日2045年01月06日2027年02月22日無期限無期限
運用年数19年12年7年4年
経費率1.22%1.30%0.49%1.19%
売買回転率--------
デュレーション(債券の場合)--------
格付(債券の場合)--------
トータルリターン1年34.10%47.05%40.97%56.84%
トータルリターン3年(年率)24.34%22.01%21.19%26.47%
トータルリターン5年(年率)18.03%20.98%17.22%--
トータルリターン10年(年率)13.00%12.46%----
シャープレシオ1年2.963.624.264.23
シャープレシオ3年2.301.872.251.52
シャープレシオ5年1.161.521.23--
シャープレシオ10年0.820.85----
標準偏差1年11.5113.019.6113.44
標準偏差3年10.5911.789.4417.37
標準偏差5年15.6013.8214.02--
標準偏差10年15.7914.73----


標準偏差 1桁の投資信託
ファンド名ハッピーエイジング40東京海上セレクション・物価連動国債AR国内バリュー株式ファンド米国バンクローンF米ドル円プレミアム(毎月)SOMPO ターゲットイヤー・ファンド2035
運用会社名SOMPO東京海上アセマネOne三菱UFJSOMPO
カテゴリー安定成長国内債券・物価連動債ヘッジファンド国際債券・北米(F)ターゲットイヤー2031~
基準価額21,285円12,154円15,742円3,762円14,699円
純資産29,521 百万円5,609 百万円1,833 百万円2,260 百万円5,833 百万円
ヘッジ
インデックスファンドインデックス以外インデックス以外インデックス以外インデックス以外インデックス以外
最低申込金額10,000円1円1,000円10,000円1円
販売手数料2.2%0%3.3%3.3%2.2%
信託報酬等(税込)1.32%0.28%1.35%1.87%1.24%
償還日無期限無期限2026年07月22日2028年10月11日無期限
運用年数23年19年12年9年7年
経費率1.37%0.29%1.43%1.86%1.33%
売買回転率----------
デュレーション(債券の場合)--4.40年--0.00年--
格付(債券の場合)------B1--
トータルリターン1年18.37%1.51%9.95%13.21%12.69%
トータルリターン3年(年率)8.98%2.63%5.77%6.27%6.89%
トータルリターン5年(年率)8.48%1.25%2.53%5.05%6.37%
トータルリターン10年(年率)6.05%0.26%3.52%----
シャープレシオ1年3.290.902.423.002.59
シャープレシオ3年1.681.751.331.221.49
シャープレシオ5年1.220.670.480.680.96
シャープレシオ10年0.770.120.61----
標準偏差1年5.571.654.104.404.90
標準偏差3年5.351.504.345.134.62
標準偏差5年6.961.865.317.386.65
標準偏差10年7.892.085.73---

ハッピーエイジング40
国内債券33%、外国債券15%、国内株式31%、外国株式14%、エマージング株式5%、短期資産2%を基準資産配分比率とし、6つの資産へ分散投資。リスクレベルを中位とし、リスク・リターンのバランスを重視した運用を目指す。実質組入外貨建資産に対しては、原則として為替ヘッジは行わない。

AR国内バリュー株式ファンド
日本の株式と株価指数先物取引を組み合わせた運用により絶対収益の獲得を目指す。バリュエーション(投資指標)が割安な銘柄の中から、相対的に株式時価総額が中小規模の企業の株式を中心とするポートフォリオを構築。株価指数先物取引を活用し、株式の実質組入比率を機動的にコントロール。ファミリーファンド方式で運用。7



選び抜かれた投資信託銘柄を一気に掲載
高リターン低リスクファンドはこれ
HSBC インド・インフラ株式オープン
日経平均高配当利回り株ファンド
SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン
SMT MIRAIndex 宇宙

低リスクミドルターンファンドはこれ
米国バンクローンF米ドル円プレミアム(毎月)
AR国内バリュー株式ファンド



これは、あくまでも過去の数字で選んだものです。
将来を見通すためには、更に中身を吟味する必要がありますね。








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ゆるっと優待生活中です。

ゆるっと生活の重要なアイテムは、なんと言ってもNISAによる資産運用でしょうね。きっと。

これから、物価上昇が2%有るとすると、現在の手持ち資産を維持するだけでも、NISAによる資産運用がなければ目減りしてしまします。

2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030 2031 2032 2033 2034
資産 20,000,000 19,600,000 19,200,000 18,808,000 18,424,000 18,047,840 17,679,360 17,318,403 16,964,816 16,618,448 16,279,152
物価上昇目減り分 400,000 400,000 392,000 384,000 376,160 368,480 360,957 353,587 346,368 339,296 332,369
実質資産 19,600,000 19,200,000 18,808,000 18,424,000 18,047,840 17,679,360 17,318,403 16,964,816 16,618,448 16,279,152 15,946,783


政府が老後に必要と言う2000万が10年経つと、なんとその価値は1600万円に目減りしてしまいますね。
驚きです。
DSC_3113

ゆるっと資産運用を考える!
では、資産をどのように守るか。

2000万円の資産で考えてみましょう。

定期貯金に資産の50% 1000万円を預けると、金利は0.5%程度となります。
残り 資産の25% 500万円を株主優待で運用すると、3%程度の金利となります。
手元に現金がないと困りますから、5% 100万円を普通貯金 0.02%の金利で預けます。
株式運用は、資産の20% 400万円で行います。

物価上昇目減り分を400万円の株式運用で補填するとすると、年10%で運用すれば、間に合うことになります。

2000万円で試算してみましたが、例えば、資産100万円であれば、年間2%の物価上昇に対して、資産の20% 20万円を株式投資で、年間10%増やすことが出来れば、物価上昇分を補填することが出来ます。
これなら、出来そうですね。

高配当株で運用すると、年間4%の金利 インカムゲインを得ることが出来ます。
そうすると、株の上昇 キャピタルゲイン は年間6%あれば、合計年間10%が確保できます。

これを目指して、やっていけば良いことになります。

年10%のリターンを求めて

年10%であれば、一番可能性があるのは、高配当株式あるいはリートでの運用ですね。

そのほかには、有望なキャピタルゲインとしては
インドインフラ投資信託
HSBC インド・インフラ株式オープン HSBC 国際株式・インド(F)
34.82% 17.12
1.76% 155,518


2644 半導体ETF
GX 半導体関連-日本株式 グローバル X 国内大型グロース
-- --
0.65% 69,791

等、年30%程度のキャピタルゲインが望めそうですから、達成することは可能性が高いと思われます。

3年間の実績のあるものを探すとこんなものがありますね。
他にも、もっとあるのですが実際に購入できないものがあり、楽天証券で購入できるものを選択しています。


日本高配当株式ファンド

1489
(NEXT FUNDS)日経平均高配当株50指数連動型ETF 『愛称:NF・日経高配当50ETF』 野村 国内大型バリュー
リターン 29.84% 13.21
手数料 0.31% 251,327
分配金あり4%


日経平均高配当利回り株ファンド 三菱UFJ 国内大型バリュー
リターン 30.90% 13.75
手数料 0.69% 99,508
分配金あり 3%

海外ファンド

S&P500
NZAM・ベータ S&P500 農中全共連 国際株式・北米(F)
23.21% 15.75
0.22% 2,243


iシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックスF ブラックロック 国際株式・北米(F)
23.10% 15.66
0.09% 39,170


eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 三菱UFJ 国際株式・北米(F)
23.55% 15.80
0.09% 4,086,072



つみたて米国株式(S&P500) 三菱UFJ 国際株式・北米(F)
23.40% 15.79
0.22% 40,187



ひとくふう先進国株式ファンド 三井住友DS 国際株式・グローバル・除く日本(F)
21.46% 14.40
0.33% 202


NASDAQ100
eMAXIS NASDAQ100インデックス 三菱UFJ 国際株式・北米(F)
24.90% 21.06
0.44% 99,460



「ESG選定基準」環境・社会・ガバナンスに関するリスクに積極的に取り組む企業群
野村 インデックスF・先進国ESG株式 『愛称:Funds-i 先進国ESG株式』 野村 国際株式・グローバル・含む日本(F)
リターン 25.56% 15.23
手数料 0.30% 2,559
分配金なし


世界の宇宙関連企業
SMT MIRAIndex 宇宙 三井住友TAM 国際株式・グローバル・含む日本(F)
リターン 26.71% 17.40
手数料 0.77% 1,697
分配金なし


米国AI関連
イノベーション・インデックス・AI 三井住友DS 国際株式・北米(F)
リターン 26.48% 25.09
手数楼 0.82% 10,700
分配金なし

マグニフィセント・7
iFreeNEXT FANG+インデックス 大和 国際株式・北米(F)
リターン 28.14% 28.77
手数料 0.78% 151,989
分配金なし

米国エネルギー関連

インデックスファンドMLP(1年決算型) 日興 国際株式・北米(F)
リターン 36.66%  21.30
手数料 0.83% 1,564
分配金なし




これで、過去3年間の実績がある投資先が選択できました。
それでは、次に、選んだ投資先の最近の動向を調べてみまたいと思います。

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