ゆるっと優待生活

様々な優待を利用して楽々優待生活を目指します。 ゆったり生活に役立つ投資方法や、買ってうれしい優待株や高配当株なども、メモとして残しておきます。 なお、あくまでも筆者のメモですから、もしも利用される時にはすべては自己責任でお願いしますね。

カテゴリ: 7月株主優待

7月の株主優待です。

対象株は少ない月です。

3539    ジャパンミート  【100株】食べ物 2000円相当




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FORESTです。

7月ですがあっという間に8月がやってきます。
7月の株主優待は数が少なく、8月は、出足好調です。

負けずにこちらも手配を開始しました。
手堅いところで、まずは、長期信用クロス取引で手配開始です。
直前は、楽天証券での短期信用クロスがお得なのですが、このところ競争が激しくちっともと手配が出来ません。

7月

2353日本駐車場 A

8月
SMBC A

お米を2キロくれる
3222U.S.M.Holdings AB

社長が選んだ5000円の商品をくれる
200株必要なので、注意が必要ですね。

9982タキヒヨー A

クオカード
4688明光ネット AB

食事券3000円
9861 吉野家HD AB

商品券1000円
3048 ビックカメラ  AB












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FORESTです。

日本駐車場開発から株主優待が到着しました。
白馬のスキー場のリフト割引や、駐車場の一日料金割引など、色々。
白馬のリフトの割引は割引率が大きいので、助かります。

市場価値は、2冊で3850円ですが、一番手数料が安いといわれるラクマで3.5%、配達料180円かかります。
実質3535円となります。

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それぞれの割引券を切り離して使えます。
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株主優待とは?
株主優待制度とは、上場企業が自社の株式を所有している株主に対して、割引券や優待商品、クーポンなど、様々な優待・優遇を行うことです。
現在、上場企業が約4100社程ありますが、その中の約1500社が実施しているようです。年々その数は増える傾向であり、うれしい限りです。
株主優待をもらえる条件
もちろん、株主優待をもらうためには条件があります。
まずは、各社の決めた株主配当を実施するための登録株主名簿を作る株主権利確定日に株主名簿に登録されている必要があります。
それだけではなく、通常は取引単位株数以上、100株であることが多いですが、最低これ以上の株を所有している必要があります。(企業によっては、1株からという場合もあります)
また、企業によっては、それ以上の株式を所有している必要がある場合があります。
従って、株主優待が欲しい場合には、各社が決めた株主優待条件をしっかりと確認して、必要な株数以上を、株主権利確定日に持っていなければありません。
一株1000円程度とすると、100株購入すると10万程度の資金が必要なことになります。
株主優待をもらうためにはいつまで株をもっていたらよいのか?
では、いつまで株を持っていたらよいのでしょうか?
実は、株主権利確定日の株式市場が終わる15:00の時点で持ってたら良いのです。
実際には、その翌日の株式市場が開く9:00に売却しても構いません。
最短時間でいえば、15:00から翌日9:00ですから、18時間となります。

同じ資金で年に12回株主優待をもらえる?!
株主権利確定日は、一つの銘柄では、年に1回から2回(半年ごと)あります。
企業によって、株主権利確定日の月は異なりますので、1年間12か月、つまり、各月にある企業の株主優待を探していけば、年に12回株主権利確定日がやってくることになります。
10万程度の資金があれば、株主優待の権利を得る株主権利確定日だけ株を所有し、翌日すぐに売却して、また、翌月、他の株主優待をやっている企業の株主権利確定日に株を購入しておけば、最大、年に12回株主優待をもらうことが出来るわけです。
これは、素晴らしい!

筆者が今実践しているのは、この手法で、同じ資金を一年中動かして、つまり、お金に仕事をさせて、株主優待をもらっています。
株主優待の内容は様々
ところで、株主優待の内容ですが実に様々。
よくあるのがクオカードですが、こちらも500円から1000円、さらには、3000円など、また、割引券や、カタログ商品など実にバラエティーに富んでいます。
しかし、一株1000円程度の株式であれば、概ね500円か1000円程度と思えば大体あっています。
すると、もしも、年に12回出来れば、6000円から12000円の株主優待がもらえます。
投入資金が10万円とすれば、6000円でも年利6%の配当をもらったことになります。
もちろん、10万円の資金でもらえる株主優待の数は少なく、年間4回程度しかありません。
また、株式の取引には、証券会社に手数料も払わなければなりません。
いわゆる、コストが発生して配当利率はもう少し悪くなります。
しかし、もっと資金を投入すれば、ほぼ一年間通して株主優待をとることが出来ます。
証券会社によっては、手数料が安かったり、株主優待で株式取引手数料を払い戻してくれるところもあります。
このブログでは、株主優待取引での実績や、手数料のコストダウン方法など、資産を形成する方法を調べ、その最新の情報、実体験を徒然に紹介していきたいと思います。
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7月株主優待手配しました!
手配できたのは、残念ながら日本駐車場開発1社のみです。
7月は株主優待の良い銘柄が少ないです。

2353  日駐
こちらの特徴は、白馬やその他のスキー場のリフト1日券半額があることです。
日本全国の日本駐車場開発が運営している駐車場の1日駐車代が30%割引となります。


8月株主優待手配しました!
7月の株主優待が不作でしたので、引き続き8月の株主優待をもう手配しました。
8月は、2月の半年後にあたり、かなり良い株主優待があります。
ただし、2月と比べるとかなりの激戦!
早めの手配が必要と思います。
まず、下の5銘柄を手配しました!


3048  ビックカメラ
3222  U.S.M.H
3387  クリレスHD
4668  明光ネット
8904  サンヨーナゴヤ

8月でライトオンと西松屋が、まだ手配していません。

この2つも欲しいですね。
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バイヌシマです。

10月に到着した株主優待です。
7月権利確定です。 

株主優待で有名な、ダイドーグループホールディングの株主優待です。
今回の商品は、10月に到着しました。

ダイドーの飲み物は、バラエティーに富んでいますから、それなりに、目先が変わって楽しめます。

2590 ダイドーグループHD 100   商品詰合せ 3,000 円(優待価値) 1,746 円(費用) 1,254 円(利益) 1.7 倍(費用対効果)

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こちらは、洋菓子のモロゾフです。
ちょっとした手土産など、モロゾフのお菓子は使い勝手の良いお菓子が多い。

残念ながら、長期に保管しないと、お菓子はもらえません。
株主優待は、20%の割引券となっています。

従って、優待価値1000円は、モロゾフで5000円以上の買い物をしないと達成できません。
なんだかな―

今回は、一度ほしかったので入手しましたが、次回については、見送りです。

2217 モロゾフ 100   20%割引券1冊(1冊10枚綴) 1,000 円(優待価値) 544 円(費用) 456 円(利益) 1.8 倍(費用対効果)


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