目指せ農耕的株主優待投資

徒然なるままにじっくり育てる株主優待で、ファイア生活を目指します。 毎回届いた株主優待も紹介します。 ついでに、有望な優待株や高配当株を探します。 なお、あくまでも筆者の見解ですから、取引は自己責任でお願いします。

カテゴリ: 投資生活

FORESTです。

1月株主優待権利銘柄を購入しました。

一番有力なのは、タカショーで業績好調で、大幅上昇。

4半期業績発表で、大きく下落しています。
下がったところで、買い戻しが良さそうです。
12月1日 寄り付きで購入しましたが、あえなく続落!

7590 : 東証1部 【ガーデニング商品大手】タカショー  1/20権利確定!
購入価格800

予想PER18.3
PBR(実績) 1.27
予想配当利回り 1.61

発表

株価チャート

昨年は、5%程度の上昇。
業績は、来年度は堅調の予想です。
クロス係数も20以下で投資対象です。
タカショーは3か月決算報告がないため、少しやりにくいですね。

タカショー、今期経常を21%上方修正・7期ぶり最高益、配当も3円増額

 タカショー <7590> が12月14日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。21年1月期の連結経常利益を従来予想の9.1億円→11億円(前期は4.6億円)に20.9%上方修正し、増益率が94.0%増→2.3倍に拡大し、7期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.5億円→3.4億円(前年同期は1.4億円)に2.2倍増額し、増益率が7.6%増→2.4倍に拡大する計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の13円→16円(前期は10円)に増額修正した。




以下の二つの銘柄は、クオカード500円ですので、上昇力が弱そうですが、シーアールイーを購入。


3458 : 【物流施設の賃貸・管理大】  シーアールイー 1,325円で購入

予想PER 12.6
PBR(実績)
1.82
予想配当利回り
1.72

決算発表予定日

株価チャート


昨年の上昇は、10%弱。
業績は、上向き。

CRE、8-10月期(1Q)経常は97%増益で着地

 シーアールイー <3458> が12月11日大引け後(15:30)に決算を発表。21年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益は前年同期比96.6%増の6.8億円に拡大し、通期計画の45億円に対する進捗率は5年平均の7.7%を上回る15.2%に達した。

 直近3ヵ月の実績である8-10月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の5.9%→8.5%に改善した。


決算期売上高営業益経常益最終益修正1株益売上営業
損益率
発表日
    19.08-10   5,810 342 348 245 9.8 5.9 19/12/11
    19.11-01   5,619 212 106 59 2.4 3.8 20/03/12
    20.02-04   6,188 622 615 490 19.5 10.1 20/06/12
    20.05-07   23,577 3,052 2,980 1,817 72.2 12.9 20/09/11
    20.08-10   8,165 696 684 589 21.6 8.5 20/12/11
前年同期比+40.52.0+96.62.42.2 (%)

CRE、今期経常は11%増益、1円増配へ

 シーアールイー <3458> が9月11日大引け後(15:00)に決算を発表。20年7月期の連結経常利益は前の期比2.9倍の40.4億円に急拡大し、21年7月期も前期比11.1%増の45億円に伸びる見通しとなった。

 同時に、今期の年間配当は前期比1円増の23円に増配する方針とした。

 直近3ヵ月の実績である5-7月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比12倍の29.8億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.9%→12.9%に急改善した。



ミサワは、過去の動きが不審でしたので、見合わせました。

3169 : 【家具販売】「unico」ブランドで家具を販売。仏料理店も展開。 ミサワ
817

予想PER 17.4
PBR(実績)
2.95 倍 
予想配当利回り 
0.97
決算発表予定日 

株価チャート

なぜか、優待権利に向けて、昨年は下落。
来年度は減益予想で、今年も下落か?


ミサワ、2-10月期(3Q累計)経常が24%減益で着地・8-10月期も72%減益

 ミサワ <3169> が12月11日大引け後(16:00)に決算を発表。21年1月期第3四半期累計(2-10月)の連結経常利益は前年同期比24.0%減の5億1700万円に減り、通期計画の5億3700万円に対する進捗率は5年平均の143.2%を下回る96.3%にとどまった。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した11-1月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比86.9%減の2000万円に大きく落ち込む計算になる。

 直近3ヵ月の実績である8-10月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比72.4%減の4800万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の6.1%→1.8%に大幅悪化した。

決算期売上高営業益経常益最終益修正1株益売上営業
損益率
発表日
    19.08-10   2,944 179 174 111 15.6 6.1 19/12/12
    19.11-01   2,660 123 153 37 5.2 4.6 20/03/16
    20.02-04   2,415 47 57 33 4.7 1.9 20/06/11
    20.05-07   2,872 377 412 285 40.1 13.1 20/09/11
    20.08-10   2,628 46 48 19 2.7 1.8 20/12/11
前年同期比-10.7-74.3-72.4-82.9-82.7 (%)

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FORESTです。

株主優待株は、権利付きの前に値上がりする傾向があるので、これに合わせて、シンクロ投資を実践してします。

試しに、ヒューリックを999円で11月の前に100株購入。
ちょっと早すぎでしたが。
この後11月の初めに、値下がりして、もっと安くなりました💦

先週末、1102円まで上昇して、ちょうど、10%値上がり!

利益確定水準に達したので、早目かなともいましたが、すでに12月に入っているので、波乱の気配を感じて本日月曜日に、利益を確定。
何と、本日はより天井で売却できました。
1132円ですので、運よく11%で利益確定です。
本日は、軟調に推移し終値は1102円でしたので、多少得した気分です。

シンクロ投資で資産倍増!

収穫してからが勝負
A6ECAE54-6574-4E8E-AEA2-52C5BDAD1926

FORESTです。

株主優待株は、権利付きの前に値上がりする傾向があるので、これに合わせて、シンクロ投資を実践してします。

試しに、ヒューリックを999円で11月の前に100株購入。
ちょっと早すぎでしたが。
この後11月の初めに、値下がりして、もっと安くなりました💦

現在、1102円まで上昇しています。

ちょうど、10%値上がりしています。

これは、思ったよりも優秀かもしれません。

月曜日には、利益を確定したいと思います。

シンクロ投資で資産倍増!

収穫してからが勝負
A6ECAE54-6574-4E8E-AEA2-52C5BDAD1926

FORESTです。

東京ドームへのTBOが発表されて大幅上昇してしまいました。
1月の株主優待権利を前に、上昇力が期待されるので、購入を考えていたので寸前のTOB発表は、早すぎでした。
取り逃がしました。
残念です。

では、気を取り直して、1月株主優待権利の有望な株をリストアップしました。
一番有力なのは、タカショーですね。
業績好調で、大幅上昇。

4半期業績発表で、大きく下落しています。
下がったところで、買い戻しが良さそうです。
12月1日 寄り付きで買うのが良さそうです。


7590 : 東証1部 【ガーデニング商品大手】タカショー  1/20権利確定!
807
予想PER18.3
PBR(実績) 1.27
予想配当利回り 1.61

発表

株価チャート

昨年は、5%程度の上昇。
業績は、来年度は堅調の予想です。
クロス係数も20以下で投資対象です。

以下の二つの銘柄は、クオカード500円ですので、上昇力が弱そうです。
過去実績の検討が必要。

3458 : 【物流施設の賃貸・管理大】  シーアールイー
1,335円
予想PER 
12.6
PBR(実績)
1.82
予想配当利回り
1.72

決算発表予定日

株価チャート


昨年の上昇は、10%弱。
業績は、上向き。


TOBが発表された東京ドームです。


FORESTです。

12月権利のファンドです。
現在、上昇した後一旦横ばいから少し上昇気配ですが、そろそろ限界と判断して手仕舞いです。
特に、東京インフラファンドは、購入後大きく下げてようやくそこそこ戻ったところです。
これ以上の上昇は見込めないと判断しました。


6月と12月
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人
8/14購入
価格が下がっていたので、購入しました。
すでに、上昇に入って5週間、最近は停滞しており、すでに売却すべきタイミングになっているのかもしれません。

+21,085
+18.27%

画像4


 チャート


東京インフラ
8/25購入
購入後、大きく下がってしまいました。

画像5


-804
-0.84%

 チャート


東京インフラファンドも上昇しましたが、購入価格には戻っていません。
12月権利ですが、もしも2.5か月前の9月中旬に購入していれば、今回の下落は避けられました。
購入は、権利日の2.5か月前が良さそうです。

12月権利は、東京インフラの低迷の影響で、まだまだですが、カナディアンのおかげで20000円のプラスに転じました。
上昇率10%です。

停滞に入っています。

今回の展開ですが、トータルで10%程度の値上がりとなりました。
これなら、年間2回転で、12%から30%が期待値であり、年間20%がインフラファンド投資の究極の目標です。

11月分に引き続き、仮説通りの結果となりました。


リート投資
8987ジャパンエクセレント投資法人を11/12 購入しました。
購入したとたんに下落です。
ちょっと、投資対象として問題だったかもしれません。

画像7



早くも、1月分
9283 : 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人が投資時期を迎えています。


天空へ昇れ!
image


インフラファンドとは?
インフラファンドの投資方法について、検討してみます。
過去データを見ると、分配金権利落ち日から、1か月から1.5か月程度下落が続いている。
その後、底を打って、次の権利付き日に向かって上昇し、権利付き日から1カ月程度前までに高値を付けていることが判る。
つまり、インフラファンドは、権利付き日をキーワードに、上下を繰り返していることが判る。
権利落ち日から権利付き日までの間、つまり、1から1.5か月後に出現する底値から、次の権利付き日前に出現する高値の間、わずか4か月の間に、分配金7%相当の2倍、14%程度まで上昇した場合には、天井を打って一度下落に転じるチャートが多くみられます。

別の見方をすれば、分配金7%のファンドであれば、黙って一年間持っていれば、 7%のリターンがあります。
どこかの時点で7%上昇すれば、一年間分の分配金相当の利得を得た事になりますね。
そこで、資金を別のもので運用すれば、資金が倍働いた事になります。 

つまり、購入するなら、権利落ちの1から1.5か月程度様子を見て、底値で購入、その後、4か月間に10%から15%程度上昇すれば、その場で利確、そこまで上がらなければ、権利落ちの1か月程度前から権利落ち日の間で、年間分配金7%前後上昇していれば、利確するのが、効率が良さそうです。
こうすると、年間14%から20%程度の上昇益を狙えることとなります。
投資期間は、年二回権利のあるものなら、最大6ヶ月程度ですから、年に2回転ほどできそうです。
 
リートでの利益戦略に比べると、だいぶん見劣りしますが、コロナでここまで市場が動揺している状況では、大きな値下がりのリスクが少ない、インフラファンド投資が良さそうです。
インフラファンドは、多くは一口10万円ほどですから、年間1万円から2万円程度のリターンが期待できます。

信じる者は救われる、ただ、妄信するものは失敗する。

傾向はあるのは間違いありませんが、その通りに動くことはありません。
株は、生き物ですから。


インフラファンド比較 株探

株探比較画面から

ところで、インフラファンドの値動きは,騰落レシオにかなり影響を受けているようです。
通常、リートは日経平均とは逆相関と思われていますが、騰落レシオに相関性があるところを見ると、面白いですね。

日経騰落レシオより
2020-07-24 (2)


インフラファンドデータ


証券 投資法人 7月6日 投資口 分配金 時価総額 買い推奨時期決算期=売り時
コード 投資口 価格 利回り (百万円)
(月)
  価格(円) 前日比 ミックス係数
     
9283 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 101,600 -0.29% 6.3
24.1X1.11=27
15,890 2月3月
8月9月
1・7
9281 タカラレーベン・インフラ投資法人 111,500 -0.44% 6.1
19X1.06=20
21,612 6月7月
12月1月 
5・11
9287 ジャパン・インフラファンド投資法人 94,300 -0.42% 6.17
19.6X1.01=20
6,914 6月7月
12月1月
5・11
9282 いちごグリーンインフラ投資法人 56,900 1.79% 6.71
40.1X1.31=52
5,859 7月8月 6
9284 カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 114,300 0.62% 6.47
20.2X1.21=25
26,425 7月8月
1月2月
6・12
9285 東京インフラ・エネルギー投資法人 99,700 0.10% 6.34
33.5X2.43=70
4,590 7月8月
1月2月
6・12
9286 エネクス・インフラ投資法人 94,300 -0.74% 6.36
39.9X1.07=41
8,659 12月1月 11

ミックス係数=PER×PBR  22.5以下目途

以上

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