リスクをできるだけ少なく、資産を守り、増やせる方法は無いか?

今回、最もリスクが少なく、リターンが大きくなる投資先として、投資信託を選んでみました。

投資信託については、これまでネガティブな印象しかありませんでしたが、実際、試しに投資してみると意外や意外、実際に購入している高配当株式の投資結果よりも、よほど良い成果が出る物があります。

つまり、選び方次第というのが実感です。
特に、使わないで貯金にしているような増えるのは嬉しいけど、減るのは困るみたいな資金は、リスク資産に預けるのは躊躇います。

投資信託で、損しない、それも、預けている期間を通してずっとマイナスにならない様な投資信託がこの種の資金の投資先として、最適では無いでしょうか。

ずっと損しない投資信託!
投資信託を選ぶのなら、WELTH adviserというサイトがあります。
こちらが、無料で便利。

ファンドを探す

詳細条件からファンドを探す検索

とクリックすると、あっという間に国内で購入できるファンドが選び出されます。

ファンドで一番重要な情報が、ファンドの名称と共にリストアップされます。

この中で重要な情報は、

リターン (3年)
標準偏差 (3年)
信託報酬等 (税込)
純資産額 (百万円)

となります。
上から順番に重要となります。

リターンで選ぶ
リターンの所をクリックすると、並べ直しが出来ます。

現在リターン第一位は、

日本株厳選ファンド・メキシコペソコース
三井住友DS 国内大型バリュー ★★★★
49.83% 21.51 1.75% 1,469

三年間の毎年平均リターンは、脅威の49.83%!!!

但し、標準偏差は20と大きく、変動が大きくなっています。

標準偏差で選ぶ
標準偏差が小さいと言うことは、基準価格の上下が小さいと言うこと、つまり、大きく値下がりする危険性が少ないと言うことになります。
ざっくり、標準偏差20を超えない範囲で選んで、一番重要な、リターンが大きい銘柄が良いのでは無いでしょうか?
リターンが大きく、10代と、一桁代で選んでみました。

分散投資する
あとは、世界のどこの何に投資するかです。
まず、株式か債券か?
それぞれ、どこの国に投資するのか?
何に、投資するのか?


株式
日本 大型株 中型株
インド インフラ株
世界 航空宇宙産業株

債券
日本 物価連動債
アメリカ バンクローン

が、検索に引っかかりました。

分散して投資すれば、損することは無さそうです。


標準偏差10代の投資信託
ファンド名HSBC インド・インフラ株式オープン日本株厳選ファンド・メキシコペソコース米国MLPファンド(毎月分配型)Bコース(H無)日本株アルファ・カルテット(年2回決算型)日経平均高配当利回り株ファンド
運用会社名HSBC三井住友DSドイチェ三井住友DS三菱UFJ
カテゴリー国際株式・インド(F)国内大型バリュー国際株式・北米(F)国内大型ブレンド国内大型バリュー
基準価額22,163円17,664円12,795円33,945円18,719円
純資産315,393 百万円1,469 百万円2,748 百万円346 百万円134,789 百万円
ヘッジ
インデックスファンドインデックス以外インデックス以外インデックス以外インデックス以外インデックス以外
最低申込金額10,000円10,000円10,000円1,000円10,000円
販売手数料3.85%3.85%3.3%3.85%2.2%
信託報酬等(税込)1.76%1.75%1.85%1.92%0.69%
償還日無期限2026年04月10日2024年07月19日2029年03月05日無期限
運用年数14年10年10年8年5年
経費率3.49%1.56%1.25%1.13%0.69%
売買回転率----------
デュレーション(債券の場合)----------
格付(債券の場合)----------
トータルリターン1年77.28%65.19%31.85%54.89%57.22%
トータルリターン3年(年率)38.90%49.83%39.31%38.06%32.81%
トータルリターン5年(年率)25.49%36.34%17.15%22.93%21.69%
トータルリターン10年(年率)13.26%17.15%6.22%----
シャープレシオ1年6.443.082.163.894.45
シャープレシオ3年2.312.321.282.552.45
シャープレシオ5年0.941.310.381.111.28
シャープレシオ10年0.510.650.17----
標準偏差1年12.0121.1314.7214.1112.87
標準偏差3年16.8121.5130.6214.9113.38
標準偏差5年27.1827.6545.5820.6816.96
標準偏差10年26.1526.5436.23----

標準偏差10代の投資信託
ファンド名日本好配当リバランスオープンDIAM 割安日本株ファンドSMT 日本株配当貴族インデックス・オープンSMT MIRAIndex 宇宙
運用会社名SBI岡三アセマネOne三井住友TAM三井住友TAM
カテゴリー国内中型バリュー国内大型バリュー国内中型バリュー国際株式・グローバル・含む日本(F)
基準価額13,036円25,995円25,151円23,495円
純資産185,192 百万円25,403 百万円4,015 百万円2,485 百万円
ヘッジ
インデックスファンドインデックス以外インデックス以外インデックスインデックス
最低申込金額10,000円10,000円10,000円10,000円
販売手数料3.3%3.3%3.3%3.3%
信託報酬等(税込)0.91%1.27%0.46%0.77%
償還日2045年01月06日2027年02月22日無期限無期限
運用年数19年12年7年4年
経費率1.22%1.30%0.49%1.19%
売買回転率--------
デュレーション(債券の場合)--------
格付(債券の場合)--------
トータルリターン1年34.10%47.05%40.97%56.84%
トータルリターン3年(年率)24.34%22.01%21.19%26.47%
トータルリターン5年(年率)18.03%20.98%17.22%--
トータルリターン10年(年率)13.00%12.46%----
シャープレシオ1年2.963.624.264.23
シャープレシオ3年2.301.872.251.52
シャープレシオ5年1.161.521.23--
シャープレシオ10年0.820.85----
標準偏差1年11.5113.019.6113.44
標準偏差3年10.5911.789.4417.37
標準偏差5年15.6013.8214.02--
標準偏差10年15.7914.73----


標準偏差 1桁の投資信託
ファンド名ハッピーエイジング40東京海上セレクション・物価連動国債AR国内バリュー株式ファンド米国バンクローンF米ドル円プレミアム(毎月)SOMPO ターゲットイヤー・ファンド2035
運用会社名SOMPO東京海上アセマネOne三菱UFJSOMPO
カテゴリー安定成長国内債券・物価連動債ヘッジファンド国際債券・北米(F)ターゲットイヤー2031~
基準価額21,285円12,154円15,742円3,762円14,699円
純資産29,521 百万円5,609 百万円1,833 百万円2,260 百万円5,833 百万円
ヘッジ
インデックスファンドインデックス以外インデックス以外インデックス以外インデックス以外インデックス以外
最低申込金額10,000円1円1,000円10,000円1円
販売手数料2.2%0%3.3%3.3%2.2%
信託報酬等(税込)1.32%0.28%1.35%1.87%1.24%
償還日無期限無期限2026年07月22日2028年10月11日無期限
運用年数23年19年12年9年7年
経費率1.37%0.29%1.43%1.86%1.33%
売買回転率----------
デュレーション(債券の場合)--4.40年--0.00年--
格付(債券の場合)------B1--
トータルリターン1年18.37%1.51%9.95%13.21%12.69%
トータルリターン3年(年率)8.98%2.63%5.77%6.27%6.89%
トータルリターン5年(年率)8.48%1.25%2.53%5.05%6.37%
トータルリターン10年(年率)6.05%0.26%3.52%----
シャープレシオ1年3.290.902.423.002.59
シャープレシオ3年1.681.751.331.221.49
シャープレシオ5年1.220.670.480.680.96
シャープレシオ10年0.770.120.61----
標準偏差1年5.571.654.104.404.90
標準偏差3年5.351.504.345.134.62
標準偏差5年6.961.865.317.386.65
標準偏差10年7.892.085.73---

ハッピーエイジング40
国内債券33%、外国債券15%、国内株式31%、外国株式14%、エマージング株式5%、短期資産2%を基準資産配分比率とし、6つの資産へ分散投資。リスクレベルを中位とし、リスク・リターンのバランスを重視した運用を目指す。実質組入外貨建資産に対しては、原則として為替ヘッジは行わない。

AR国内バリュー株式ファンド
日本の株式と株価指数先物取引を組み合わせた運用により絶対収益の獲得を目指す。バリュエーション(投資指標)が割安な銘柄の中から、相対的に株式時価総額が中小規模の企業の株式を中心とするポートフォリオを構築。株価指数先物取引を活用し、株式の実質組入比率を機動的にコントロール。ファミリーファンド方式で運用。7



選び抜かれた投資信託銘柄を一気に掲載
高リターン低リスクファンドはこれ
HSBC インド・インフラ株式オープン
日経平均高配当利回り株ファンド
SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン
SMT MIRAIndex 宇宙

低リスクミドルターンファンドはこれ
米国バンクローンF米ドル円プレミアム(毎月)
AR国内バリュー株式ファンド



これは、あくまでも過去の数字で選んだものです。
将来を見通すためには、更に中身を吟味する必要がありますね。