ゆるっと優待生活

様々な優待を利用して楽々優待生活を目指します。 ゆったり生活に役立つ投資方法や、買ってうれしい優待株や高配当株なども、メモとして残しておきます。 なお、あくまでも筆者のメモですから、もしも利用される時にはすべては自己責任でお願いしますね。

2024年03月

ゆるっと優待生活中のKです。

シークスから株主優待到着しました。

VJAの金券1000円です。
何でも買えるし、オールマイティーですね。



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サカタインクスから株主優待到着しました。

クオカード500円です。
クオカード、とても便利ですね。

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マクドナルドから株主優待到着しました。

マックがもらえる優待券6枚です。
一枚で1000円程度の価値がありますので、すごいですね。
マクドナルドは、最近値上げが続いていますが、この優待券は無関係です。

一度に6人が食べられますよ。

次回から、長期保管条件が追加となりましたので、継続保有が必要です。
頑張りましょう。


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アース製薬から株主優待到着しました。

アースの商品の詰め合わせです。
大いに使わせてもらいます。
生活が豊かになりますね。


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ゆるっと優待生活中のKです。

さて、新NISAに最適な投資とは何でしょうか。
何をやったらよいのでしょうか。

投資には、リスクがつきものです。
大きな、リターンを求めには、大きなリスクがつきものです。
リスク回避のため、投資は、せいぜい分散投資しか思いつきません。
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実際に直ぐに出来る投資先のカテゴリとしては、株、リート、債券、不動産、貯金となります。
4つのカテゴリがあるので、何も考えなければそれぞれ1/4づつとなりますが、実際は、大半の資産が貯金と持ち家であれば、自宅という形で、不動産となります。
不動産と自宅は、今更手をつける事は難しいので、ここでは、考えないことにします。

そうなると、一般人としては、株、リート、債券、貯金だけ検討すれば良いことになります。

株、リート、債券、貯金の投資先について
それぞれ、投資先の選択肢です。
資産四分割法に従えば、例えば資産が480万円あれば、各々に120万円ずつ分散することになります。
新NISAの限度額は、360万円ですから、株、リート、債券投資にそれぞれ120万円振り当て、360万円、貯金については新NISAは関係ありませんから、残り120万円を引き当てれば、非常に効率的です。
もちろん、新NISAは、毎年積み重ね、最大1800万円ですから、このバランスを維持するには
    投資部分      貯金部分
①年目 120万×3=360万円 +120万円 480万
②年目 240万×3=720万円 +240万円 960万
③年目 360万×3=1080万円 +360万円 1440万
④年目 480万×3=1440万円 +480万円 1920万
⑤年目 600万×3=1800万円 +600万円 2400万

となります。
もちろん、貯金部分を増やせば、リスクは更に小さくなりますので、守らなければいけないのは、投資部分の比率となります。

一般的には、株:リート:債券:預金=1:1:1:1を目指すと、リスクを分散することになります。
更に、リスクを低下させるためには、リスクのない預金の比率を上げることになります。

リスクを最大回避して、年間10%程度を目指すなら、
株:リート:債券:預金=30:15:5:50

更に低いリスクを目指すなら、年間4%程度を目指して
株:リート:債券:預金=15:8:2:75

となります。


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債券投資
債券投資ですが、国内債券は低利率のため、投資対象にはなりません。
可能なのは、海外債券となります。

海外で投資対象となるのは、

為替ヘッジ無しでは
2621  iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF         過去12ヶ月分配金利回り  3.68%
133A グローバルX 超短期米国債 ETF     配当実績は未定:米国MMFの実績は4%程度
1566 上場インデックスファンド新興国債券          5.00%

為替ヘッジ有りでは、
2255  iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり) 過去12ヶ月分配金利回り  2.87%
1487 上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) 2.16%

です。

ヘッジ無しはもちろん、ヘッジありも為替の変動を受けますので、円高の時にはヘッジなし、円安の時にはヘッジありを選ぶことで、リスクを軽減する事が可能です。
つまり、円高の時に、2255 iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)、1487 上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり)を購入、円安の時に売却し、2621 iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF、133A グローバルX 超短期米国債 ETF、または、1566 上場インデックスファンド新興国債券を購入する、為替が逆に動いたときは、逆の作業を繰り返す事になります。
これにより、配当ともに、為替の変動による値上がり益を得ることが出来ます。  


主な債券のETFは、下記の通りとなります。

銘柄コード      ファンド名        分配金利回り
2255  iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり) 過去12ヶ月分配金利回り  2.87%
     信託報酬(税込)  年0.1540%

2621  iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF         過去12ヶ月分配金利回り  3.68%
    経費率  0.15%

2856 iシェアーズ 米国債3-7年 ETF(為替ヘッジあり) 過去12ヶ月分配金利回り  1.75%
    信託報酬(税込) 年0.1540%

   iシェアーズ 米国債3-7年 ETF       直近配当利回り(税込) 2.85%
    経費率 0.15%

133A グローバルX 超短期米国債 ETF     配当実績は未定:米国MMFの実績は4%程度
    運用管理費用 (実質) 0.0975%程度(税抜0.095%)

東京海上・米国短期国債ファンド(愛称:コメタン)  債券利回りは年5%超 
年率0.462%(税抜0.42%)

1486 上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジなし) 2.23%
1487 上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) 2.16%
2843 上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) 0.23%
2844 上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジなし) 0.49%
1677 上場インデックスファンド海外債券(FTSE WGBI)毎月分配型 2.15%
1566 上場インデックスファンド新興国債券          5.00%
1349  Markit iBoxx ABF汎アジア指数             2.89%
    中国、香港、インドネシア、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ

リート
海外と国内がありますが、海外REITについては、為替の変動リスクを負うことになります。
国内リートでも4%以上の配当が確保できますので、リスクを低減するには国内リートを選ぶべきです。



株は、実際値上がりによるリターンも期待できますが、その分、大きなリスクがあります。
リスクそのものは、直接回避することは出来ませんので、リスクの分散を目指します。
国内株のみではなく、海外株投資も含めることにより、投資先の分散と、長期保有により、変動リスクの分散を図ります。

海外
【米国】
S&P500
高配当株
エネルギー分野
半導体分野

【インド】
インフラファンド

国内
高配当株
半導体

以上のリスク資産に、バランス良く配分していくことになります。


貯金!
人はなぜ、貯金を維持するのでしょうか?
それは、非常事態に備えてある程度の現金を手元に置く、もう一つは、リスクのない資産として保持すると言うことでしょう。
地震や災害などの非常事態に備えた現金は、多ければ越したことはありませんが、10万もあれば十分でしょう。
そうなると、リスクのない資産として保持するのが目的となります。
つまり、貯金とは「現金」を安全に管理するという意味になります。

今回の金融緩和で、普通貯金の金利は、0.01%となりました。
100万円預けて、一年間で1000円(税引き前)です。
物価上昇が年3から4%に達している現在、全くのマイナスです。

では、海外に貯金した場合は、どうでしょうか。
米国なら年利4%程度の貯金は探すことが出来ますが、大きな為替リスクがあると言うことで、求めるリスクのない現金の保管という意味で、選択肢になりません。
つまり、海外への貯金は、資産としては貯金にはならないのです。!

現金を保管する先
銀行
普通は、銀行です。
銀行定期であれば、地方の銀行、信用金庫などが大口定期として優遇金利を出しています。
こちらでは、0.5%程度の物が見つかります。
つまり、現金を安全に保管する場合、目指すべき金利は0.5%が基準となります。

証券会社
証券会社に預けると、金利はつきません。
しかし、証券会社と銀行を連携すると0.2%程度の金利が、銀行に資金を置いておいた場合は、つきます。
これだと、銀行預金の金利0.5%に足りません。
現金のままリターンを増やす一番の方法は、株主優待が良いでしょう。
10万から20万円ほどの株を所有すると、1000円程度のクオカードや商品券などをもらえる株は、多数有ります。
つまり、年利換算すると一回の株主優待権利を取ると、0.5%から1%程度の配当となります。
問題は、購入した株が下がると困るわけですが、購入した値段で手放すか、信用売りなどを使って値下がりをヘッジすれば、実現できます。
これを年に数回繰り返せば、2%から4%程度のリターンは、実現できます。
なお、手元資金が300万円以上になると、次第に配当率が低くなってきますので、あまり高額の資金では難しくなります。
株主優待がないときは、提携銀行に戻して0.2%の金利を得るようにすれば、無駄がありません。

まず、リスクの必要が無い株主優待で現金をなるべく多く運用して、年間3%、120万円なら3.6万円を目指しましょう。










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