2023年01月
株主優待取引 コスト計算方法 SMBC日興證券・楽天証券・GMOクリック証券
株主優待取引ですが、気になるのは必要なコストです。
特に、クロス取引の場合はそのコストをしっかりと把握する必要があります。
それぞれの証券会社で、コスト計算のための資料を引き出す方法は様々。
SMBC日興證券
手順
日興イージートレード画面を開く
以下の手順でクリック
①「残高の確認」
②「特定口座 譲渡履歴」
③「特定口座 譲渡履歴(月次)」
表示対象年: 設定すると、以下の表が掲示される。
年 / 月 譲渡損益額(円) 源泉徴収額(円) 還付額(円)
年 / 月 譲渡損益額(円) 源泉徴収額(円) 還付額(円)
④必要な年月をクリックする
取引日ごとのデータが表示されます。
譲渡履歴(日次)
受渡日 約定日 取引 銘柄名 数量 譲渡金額 譲渡損益額
受渡日 約定日 取引 銘柄名 数量 譲渡金額 譲渡損益額
求めるデータは、譲渡損益額の欄となります。
残念なのは、CVSデータでダウンロードする事が出来ないようです。
データを取り込むなら、コペピするしかなさそう。
楽天証券
手順
楽天証券
右上の
マイメニューを開く
以下の手順でクリック
損益・税金履歴
実現損益
実現損益
約定日 : 年 月 日 ~ 年 月 日 を入力
表示 をクリック
CSVをクリック
データを取り込み・・・一括取得できます!!
必要なデータを選択
GMOクリック証券
マイページ
精算表
取引履歴・CSV
をクリック
取引区分の 現引・現渡 にチェック
CSVで一括ダウンロード が可能
CSVでダウンロードすると株数なども一括ダウンロードされます。
AUカブコム証券
資産管理
取引履歴
1年CSV で一括ダウンロード