FORESTです。
11月銘柄を11月12日に利益確定しました。
先週末に大きく下落しましたが、大統領選挙開票で、10%台上昇に回復しましたが、株の大幅上昇に反比例して大きく下落です。やっちまった!!!!ということで、下落局面になってしまいましたが、利益確定しました。
5月、11月配当権利
タカラレーベン・インフラ投資法人
9月 第三週目から上昇を開始、5W上昇して、10月の第四週目の初めにピークとなりました。
一旦下落後、11月一週目に再びピークを迎えて、その後急落となりました。
購入
110,605
売却
117,285
利益
6,680
ジャパンインフラファンド
9月 第三週目から上昇を開始しましたが、停滞し、10月の初めから上昇開始。
2.5W上昇して、10月の第三週目の初めにピークとなりました。
その後下落に入りました。
購入
93,504.
93,504.
売却
102,185
102,185
利益
8,681
8,681
11月権利
エネクスインフラファンド
9月 第三週目から上昇を開始し、4W上昇して、10月の第二週目の初めにピークとなりました。
その後、再上昇することなく下落に入りました。購入
95,604
95,604
売却
101,985
101,985
利益
6,381
6,381
トータル上昇 21000円程度となりました。
約30万円の投資ですから、7%台の上昇という結果となりました。
今回は、3か月前から購入していますが、実際には権利日の2.5か月前から動き始めました。
今回売却後、恐ろしいことに日経平均最高値の中、一本調子で下落中です。
利益があるうちに確定でいただけでも、良かったという事でしょうか。
ファンドの動き
何れも、9月の第三週から上昇を開始して、4週間上昇。
その後、上昇を維持した場合は、もう2週間程度上昇しました。
4週間経過後、一旦下落に入ると、その後ピークを取り戻すことはぁrませんでした。
結論は、上昇開始後4週間経過後、停滞したところで売却が正解でした。
インフラファンドとは?
インフラファンドの投資方法について、検討してみます。
過去データを見ると、分配金権利落ち日から、1か月から1.5か月程度下落が続いている。
その後、底を打って、次の権利付き日に向かって上昇し、権利付き日から1カ月程度前までに高値を付けていることが判る。
つまり、インフラファンドは、権利付き日をキーワードに、上下を繰り返していることが判る。
権利落ち日から権利付き日までの間、つまり、1から1.5か月後に出現する底値から、次の権利付き日前に出現する高値の間、わずか4か月の間に、分配金7%相当の2倍、14%程度まで上昇した場合には、天井を打って一度下落に転じるチャートが多くみられます。
別の見方をすれば、分配金7%のファンドであれば、黙って一年間持っていれば、 7%のリターンがあります。
どこかの時点で7%上昇すれば、一年間分の分配金相当の利得を得た事になりますね。
そこで、資金を別のもので運用すれば、資金が倍働いた事になります。
別の見方をすれば、分配金7%のファンドであれば、黙って一年間持っていれば、 7%のリターンがあります。
どこかの時点で7%上昇すれば、一年間分の分配金相当の利得を得た事になりますね。
そこで、資金を別のもので運用すれば、資金が倍働いた事になります。
つまり、購入するなら、権利落ちの1から1.5か月程度様子を見て、底値で購入、その後、4か月間に10%から15%程度上昇すれば、その場で利確、そこまで上がらなければ、権利落ちの1か月程度前から権利落ち日の間で、年間分配金7%前後上昇していれば、利確するのが、効率が良さそうです。
こうすると、年間14%から20%程度の上昇益を狙えることとなります。
投資期間は、年二回権利のあるものなら、最大6ヶ月程度ですから、年に2回転ほどできそうです。
投資期間は、年二回権利のあるものなら、最大6ヶ月程度ですから、年に2回転ほどできそうです。
リートでの利益戦略に比べると、だいぶん見劣りしますが、コロナでここまで市場が動揺している状況では、大きな値下がりのリスクが少ない、インフラファンド投資が良さそうです。
インフラファンドは、多くは一口10万円ほどですから、年間1万円から2万円程度のリターンが期待できます。
信じる者は救われる、ただ、妄信するものは失敗する。
傾向はあるのは間違いありませんが、その通りに動くことはありません。
株は、生き物ですから。
インフラファンドデータ
証券 | 投資法人 | 7月6日 | 投資口 | 分配金 | 時価総額 | 買い推奨時期 | 決算期=売り時 |
コード | 投資口 | 価格 | 利回り | (百万円) | (月) | ||
価格(円) | 前日比 | ミックス係数 |
|||||
9283 | 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 | 101,600 | -0.29% | 6.3 24.1X1.11=27 |
15,890 | 2月3月 8月9月 | 1・7 |
9281 | タカラレーベン・インフラ投資法人 | 111,500 | -0.44% | 6.1 19X1.06=20 |
21,612 | 6月7月 12月1月 |
5・11 |
9287 | ジャパン・インフラファンド投資法人 | 94,300 | -0.42% | 6.17 19.6X1.01=20 |
6,914 | 6月7月 12月1月 |
5・11 |
9282 | いちごグリーンインフラ投資法人 | 56,900 | 1.79% | 6.71 40.1X1.31=52 |
5,859 | 7月8月 | 6 |
9284 | カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 | 114,300 | 0.62% | 6.47 20.2X1.21=25 |
26,425 | 7月8月 1月2月 |
6・12 |
9285 | 東京インフラ・エネルギー投資法人 | 99,700 | 0.10% | 6.34 33.5X2.43=70 |
4,590 | 7月8月 1月2月 |
6・12 |
9286 | エネクス・インフラ投資法人 | 94,300 | -0.74% | 6.36 39.9X1.07=41 |
8,659 | 12月1月 | 11 |
ミックス係数=PER×PBR 22.5以下目途
以上