目指せ農耕的株主優待投資

徒然なるままにじっくり育てる株主優待で、ファイア生活を目指します。 毎回届いた株主優待も紹介します。 ついでに、有望な優待株や高配当株を探します。 なお、あくまでも筆者の見解ですから、取引は自己責任でお願いします。

2020年11月

FORESTです。

11月銘柄を11月12日に利益確定しました。

先週末に大きく下落しましたが、大統領選挙開票で、10%台上昇に回復しましたが、株の大幅上昇に反比例して大きく下落です。やっちまった!!!!ということで、下落局面になってしまいましたが、利益確定しました。


5月、11月配当権利
タカラレーベン・インフラ投資法人
9月 第三週目から上昇を開始、5W上昇して、10月の第四週目の初めにピークとなりました。
一旦下落後、11月一週目に再びピークを迎えて、その後急落となりました。

購入
110,605
売却
117,285

利益
6,680


画像1


ジャパンインフラファンド

9月 第三週目から上昇を開始しましたが、停滞し、10月の初めから上昇開始。
2.5W上昇して、10月の第三週目の初めにピークとなりました。
その後下落に入りました。
購入
93,504.
売却
102,185
利益
8,681

画像2


11月権利
エネクスインフラファンド

9月 第三週目から上昇を開始し、4W上昇して、10月の第二週目の初めにピークとなりました。
その後、再上昇することなく下落に入りました。

購入
95,604
売却
101,985
利益
6,381

画像3



11月権利の3ファンドは、
トータル上昇 21000円程度となりました。
約30万円の投資ですから、7%台の上昇という結果となりました。

今回は、3か月前から購入していますが、実際には権利日の2.5か月前から動き始めました。
今回売却後、恐ろしいことに日経平均最高値の中、一本調子で下落中です。
利益があるうちに確定でいただけでも、良かったという事でしょうか。

ファンドの動き
何れも、9月の第三週から上昇を開始して、4週間上昇。
その後、上昇を維持した場合は、もう2週間程度上昇しました。
4週間経過後、一旦下落に入ると、その後ピークを取り戻すことはぁrませんでした。

結論は、上昇開始後4週間経過後、停滞したところで売却が正解でした。

インフラファンドとは?
インフラファンドの投資方法について、検討してみます。
過去データを見ると、分配金権利落ち日から、1か月から1.5か月程度下落が続いている。
その後、底を打って、次の権利付き日に向かって上昇し、権利付き日から1カ月程度前までに高値を付けていることが判る。
つまり、インフラファンドは、権利付き日をキーワードに、上下を繰り返していることが判る。
権利落ち日から権利付き日までの間、つまり、1から1.5か月後に出現する底値から、次の権利付き日前に出現する高値の間、わずか4か月の間に、分配金7%相当の2倍、14%程度まで上昇した場合には、天井を打って一度下落に転じるチャートが多くみられます。

別の見方をすれば、分配金7%のファンドであれば、黙って一年間持っていれば、 7%のリターンがあります。
どこかの時点で7%上昇すれば、一年間分の分配金相当の利得を得た事になりますね。
そこで、資金を別のもので運用すれば、資金が倍働いた事になります。 

つまり、購入するなら、権利落ちの1から1.5か月程度様子を見て、底値で購入、その後、4か月間に10%から15%程度上昇すれば、その場で利確、そこまで上がらなければ、権利落ちの1か月程度前から権利落ち日の間で、年間分配金7%前後上昇していれば、利確するのが、効率が良さそうです。
こうすると、年間14%から20%程度の上昇益を狙えることとなります。
投資期間は、年二回権利のあるものなら、最大6ヶ月程度ですから、年に2回転ほどできそうです。
 
リートでの利益戦略に比べると、だいぶん見劣りしますが、コロナでここまで市場が動揺している状況では、大きな値下がりのリスクが少ない、インフラファンド投資が良さそうです。
インフラファンドは、多くは一口10万円ほどですから、年間1万円から2万円程度のリターンが期待できます。

信じる者は救われる、ただ、妄信するものは失敗する。

傾向はあるのは間違いありませんが、その通りに動くことはありません。
株は、生き物ですから。


インフラファンドデータ


証券 投資法人 7月6日 投資口 分配金 時価総額 買い推奨時期決算期=売り時
コード 投資口 価格 利回り (百万円)
(月)
  価格(円) 前日比 ミックス係数
     
9283 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 101,600 -0.29% 6.3
24.1X1.11=27
15,890 2月3月
8月9月
1・7
9281 タカラレーベン・インフラ投資法人 111,500 -0.44% 6.1
19X1.06=20
21,612 6月7月
12月1月 
5・11
9287 ジャパン・インフラファンド投資法人 94,300 -0.42% 6.17
19.6X1.01=20
6,914 6月7月
12月1月
5・11
9282 いちごグリーンインフラ投資法人 56,900 1.79% 6.71
40.1X1.31=52
5,859 7月8月 6
9284 カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 114,300 0.62% 6.47
20.2X1.21=25
26,425 7月8月
1月2月
6・12
9285 東京インフラ・エネルギー投資法人 99,700 0.10% 6.34
33.5X2.43=70
4,590 7月8月
1月2月
6・12
9286 エネクス・インフラ投資法人 94,300 -0.74% 6.36
39.9X1.07=41
8,659 12月1月 11

ミックス係数=PER×PBR  22.5以下目途

以上

FORESTです。

11月銘柄を11月12日に利益確定しました。

先週末に大きく下落しましたが、大統領選挙開票で、10%台上昇に回復しましたが、株の大幅上昇に反比例して大きく下落です。やっちまった!!!!ということで、下落局面になってしまいましたが、利益確定しました。


5月、11月配当権利
タカラレーベン・インフラ投資法人
購入
110,605
売却
117,285

利益
6,680

ジャパンインフラファンド
購入
93,504.
売却
102,185
利益
8,681


11月権利
エネクスインフラファンド
購入
95,604
売却
101,985
利益
6,381

見事な下落曲線!



11月権利の3ファンドは、
トータル上昇 21000円程度となりました。
約30万円の投資ですから、7%台の上昇という結果となりました。

今回は、3か月前から購入していますが、実際には権利日の2.5か月前から動き始めました。
今回売却後、恐ろしいことに日経平均最高値の中、一本調子で下落中です。
利益があるうちに確定でいただけでも、良かったという事でしょうか。
結論は、10%上昇時点で停滞したところで売却が正解でした。

12月権利のファンドは、上昇です。

6月と12月
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人

+21,085
+18.27%

 チャート


東京インフラ
-804
-0.84%

 チャート


東京インフラファンドも上昇しましたが、購入価格には戻っていません。
12月権利ですが、もしも2.5か月前の9月中旬に購入していれば、今回の下落は避けられました。
購入は、権利日の2.5か月前が良さそうです。

12月権利は、東京インフラの低迷の影響で、まだまだですが、カナディアンのおかげで20000円のプラスに転じました。
上昇率10%です。

停滞に入っています。
ここは、売却すべきか迷うところですね。
ただ、11月銘柄と違って大きな下落はしていません。
多少、上昇余地があるのでしょうか?

今後の展開ですが、理論が正しければ、これから数か月で6%から15%程度の値上がりが期待できるはず、最終は、権利月、12月です。
それまでに、期待通り値上がりするでしょうか?
年間2回転で、12%から30%が期待値であり、年間20%がインフラファンド投資の究極の目標です。

11月分については、仮説通りの結果となりました。
12月は、いつ売るかですね。

早くも、1月分
9283 : 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人が投資時期を迎えています。


天空へ昇れ!
image


インフラファンドとは?
インフラファンドの投資方法について、検討してみます。
過去データを見ると、分配金権利落ち日から、1か月から1.5か月程度下落が続いている。
その後、底を打って、次の権利付き日に向かって上昇し、権利付き日から1カ月程度前までに高値を付けていることが判る。
つまり、インフラファンドは、権利付き日をキーワードに、上下を繰り返していることが判る。
権利落ち日から権利付き日までの間、つまり、1から1.5か月後に出現する底値から、次の権利付き日前に出現する高値の間、わずか4か月の間に、分配金7%相当の2倍、14%程度まで上昇した場合には、天井を打って一度下落に転じるチャートが多くみられます。

別の見方をすれば、分配金7%のファンドであれば、黙って一年間持っていれば、 7%のリターンがあります。
どこかの時点で7%上昇すれば、一年間分の分配金相当の利得を得た事になりますね。
そこで、資金を別のもので運用すれば、資金が倍働いた事になります。 

つまり、購入するなら、権利落ちの1から1.5か月程度様子を見て、底値で購入、その後、4か月間に10%から15%程度上昇すれば、その場で利確、そこまで上がらなければ、権利落ちの1か月程度前から権利落ち日の間で、年間分配金7%前後上昇していれば、利確するのが、効率が良さそうです。
こうすると、年間14%から20%程度の上昇益を狙えることとなります。
投資期間は、年二回権利のあるものなら、最大6ヶ月程度ですから、年に2回転ほどできそうです。
 
リートでの利益戦略に比べると、だいぶん見劣りしますが、コロナでここまで市場が動揺している状況では、大きな値下がりのリスクが少ない、インフラファンド投資が良さそうです。
インフラファンドは、多くは一口10万円ほどですから、年間1万円から2万円程度のリターンが期待できます。

信じる者は救われる、ただ、妄信するものは失敗する。

傾向はあるのは間違いありませんが、その通りに動くことはありません。
株は、生き物ですから。


インフラファンド比較 株探

株探比較画面から

ところで、インフラファンドの値動きは,騰落レシオにかなり影響を受けているようです。
通常、リートは日経平均とは逆相関と思われていますが、騰落レシオに相関性があるところを見ると、面白いですね。

日経騰落レシオより
2020-07-24 (2)


インフラファンドデータ


証券 投資法人 7月6日 投資口 分配金 時価総額 買い推奨時期決算期=売り時
コード 投資口 価格 利回り (百万円)
(月)
  価格(円) 前日比 ミックス係数
     
9283 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 101,600 -0.29% 6.3
24.1X1.11=27
15,890 2月3月
8月9月
1・7
9281 タカラレーベン・インフラ投資法人 111,500 -0.44% 6.1
19X1.06=20
21,612 6月7月
12月1月 
5・11
9287 ジャパン・インフラファンド投資法人 94,300 -0.42% 6.17
19.6X1.01=20
6,914 6月7月
12月1月
5・11
9282 いちごグリーンインフラ投資法人 56,900 1.79% 6.71
40.1X1.31=52
5,859 7月8月 6
9284 カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 114,300 0.62% 6.47
20.2X1.21=25
26,425 7月8月
1月2月
6・12
9285 東京インフラ・エネルギー投資法人 99,700 0.10% 6.34
33.5X2.43=70
4,590 7月8月
1月2月
6・12
9286 エネクス・インフラ投資法人 94,300 -0.74% 6.36
39.9X1.07=41
8,659 12月1月 11

ミックス係数=PER×PBR  22.5以下目途

以上

FORESTです。

現在下記5銘柄を所有しています。
購入後の状況


11月銘柄
先週末に大きく下落しましたが、大統領選挙開票で、10%台上昇に回復しましたが、株の大幅上昇に反比例して大きく下落です。
やっちまった!!!!


5月、11月配当権利
タカラレーベン・インフラ投資法人

+8,695
+7.86%
先週木曜日
+13,295
+12.02%
水曜日
+12,395
+11.21%
月曜日
+12,095
+10.94%

 チャート


ジャパンインフラファンド

+8,596
+9.19%
先週木曜日
+10,696
+11.44%
水曜日
+9,496
+10.16%
月曜日
+8,596
+9.19%

 チャート

11月権利
エネクスインフラファンド

+8,196
+8.57%
先週木曜日
+10,296
+10.76%
水曜日
+9,896
+10.34%
月曜日
+7,596
+7.94%

 チャート


11月権利の3ファンドは、
トータル上昇 34000円台→30000割れです。
一時、約30万円の投資ですから、11%台の上昇まで行きました。
一旦下落していましたが再上昇、そして再び下落です。
今回は、3か月前から購入していますが、実際には権利日の2.5か月前から動き始めました。

もう売らないといけませんね。


12月権利のファンドも、上昇です。
動き出しました。

6月と12月
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人

+22,085
+19.14%
先週木曜日
+18,800
+16.31%
水曜日
+19,600
+17.00%
月曜日
+18,100
+15.70%

 チャート


東京インフラ
-804
-0.84%

先週木曜日
-1,404
-1.47%
水曜日
-1,504
-1.57%
月曜日
-1,604
-1.68%

 チャート


東京インフラファンドも上昇しましたが、購入価格には戻っていません。
12月権利ですが、もしも2.5か月前の9月中旬に購入していれば、今回の下落は避けられました。
購入は、権利日の2.5か月前が良さそうです。

12月権利は、東京インフラの低迷の影響で、まだまだですが、カナディアンのおかげで20000円のプラスに転じました。
上昇率10%です。

ここは、じっと持続ですね。
東京インフラについては、買い増したいところですが、増資と新たな発電所の購入で、ミックス係数が大幅に悪化しています。
これでは、基準価格が見直しとなっても不思議はありません。 
長期に保有も疑問なので、そのまま持続しています。


今後の展開ですが、理論が正しければ、これから数か月で6%から15%程度の値上がりが期待できるはず、最終は、各々次の権利月、11月又は12月です。
それまでに、期待通り値上がりするでしょうか?
年間2回転で、12%から30%が期待値であり、年間20%がインフラファンド投資の究極の目標です。

仮説は正しいでしょうか?



天空へ昇れ!
image


インフラファンドとは?
インフラファンドの投資方法について、検討してみます。
過去データを見ると、分配金権利落ち日から、1か月から1.5か月程度下落が続いている。
その後、底を打って、次の権利付き日に向かって上昇し、権利付き日から1カ月程度前までに高値を付けていることが判る。
つまり、インフラファンドは、権利付き日をキーワードに、上下を繰り返していることが判る。
権利落ち日から権利付き日までの間、つまり、1から1.5か月後に出現する底値から、次の権利付き日前に出現する高値の間、わずか4か月の間に、分配金7%相当の2倍、14%程度まで上昇した場合には、天井を打って一度下落に転じるチャートが多くみられます。

別の見方をすれば、分配金7%のファンドであれば、黙って一年間持っていれば、 7%のリターンがあります。
どこかの時点で7%上昇すれば、一年間分の分配金相当の利得を得た事になりますね。
そこで、資金を別のもので運用すれば、資金が倍働いた事になります。 

つまり、購入するなら、権利落ちの1から1.5か月程度様子を見て、底値で購入、その後、4か月間に10%から15%程度上昇すれば、その場で利確、そこまで上がらなければ、権利落ちの1か月程度前から権利落ち日の間で、年間分配金7%前後上昇していれば、利確するのが、効率が良さそうです。
こうすると、年間14%から20%程度の上昇益を狙えることとなります。
投資期間は、年二回権利のあるものなら、最大6ヶ月程度ですから、年に2回転ほどできそうです。
 
リートでの利益戦略に比べると、だいぶん見劣りしますが、コロナでここまで市場が動揺している状況では、大きな値下がりのリスクが少ない、インフラファンド投資が良さそうです。
インフラファンドは、多くは一口10万円ほどですから、年間1万円から2万円程度のリターンが期待できます。

信じる者は救われる、ただ、妄信するものは失敗する。

傾向はあるのは間違いありませんが、その通りに動くことはありません。
株は、生き物ですから。


インフラファンド比較 株探

株探比較画面から

ところで、インフラファンドの値動きは,騰落レシオにかなり影響を受けているようです。
通常、リートは日経平均とは逆相関と思われていますが、騰落レシオに相関性があるところを見ると、面白いですね。

日経騰落レシオより
2020-07-24 (2)


インフラファンドデータ


証券 投資法人 7月6日 投資口 分配金 時価総額 買い推奨時期決算期=売り時
コード 投資口 価格 利回り (百万円)
(月)
  価格(円) 前日比 ミックス係数
     
9283 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 101,600 -0.29% 6.3
24.1X1.11=27
15,890 2月3月
8月9月
1・7
9281 タカラレーベン・インフラ投資法人 111,500 -0.44% 6.1
19X1.06=20
21,612 6月7月
12月1月 
5・11
9287 ジャパン・インフラファンド投資法人 94,300 -0.42% 6.17
19.6X1.01=20
6,914 6月7月
12月1月
5・11
9282 いちごグリーンインフラ投資法人 56,900 1.79% 6.71
40.1X1.31=52
5,859 7月8月 6
9284 カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 114,300 0.62% 6.47
20.2X1.21=25
26,425 7月8月
1月2月
6・12
9285 東京インフラ・エネルギー投資法人 99,700 0.10% 6.34
33.5X2.43=70
4,590 7月8月
1月2月
6・12
9286 エネクス・インフラ投資法人 94,300 -0.74% 6.36
39.9X1.07=41
8,659 12月1月 11

ミックス係数=PER×PBR  22.5以下目途

以上

FORESTです。

現在下記5銘柄を所有しています。
購入後の状況

11月銘柄
先週末に大きく下落しましたが、大統領選挙開票で、10%台上昇に回復しました。


5月、11月配当権利
タカラレーベン・インフラ投資法人

+13,295
+12.02%
水曜日
+12,395
+11.21%
月曜日
+12,095
+10.94%

 チャート


ジャパンインフラファンド

+10,696
+11.44%
水曜日
+9,496
+10.16%
月曜日
+8,596
+9.19%

 チャート

11月権利
エネクスインフラファンド

+10,296
+10.76%
水曜日
+9,896
+10.34%
月曜日
+7,596
+7.94%

 チャート


11月権利の3ファンドは、
トータル上昇 34000円台です。
一時、約30万円の投資ですから、11%台の上昇まで行きました。
一旦下落していましたが再上昇です。
今回は、3か月前から購入していますが、実際には権利日の2.5か月前から動き始めました。


12月権利のファンドも、上昇です。
動き出した?

6月と12月
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人

+18,800
+16.31%
水曜日
+19,600
+17.00%
月曜日
+18,100
+15.70%

 チャート


東京インフラ
-1,404
-1.47%
水曜日
-1,504
-1.57%
月曜日
-1,604
-1.68%

 チャート


東京インフラファンドも上昇しましたが、購入価格には戻っていません。
12月権利ですが、もしも2.5か月前の9月中旬に購入していれば、今回の下落は避けられました。
購入は、権利日の2.5か月前が良さそうです。


12月権利は、東京インフラの低迷の影響で、まだまだですが、カナディアンのおかげで17000円のプラスに転じました。
上昇率8%です。

ここは、じっと持続ですね。
東京インフラについては、買い増したいところですが、増資と新たな発電所の購入で、ミックス係数が大幅に悪化しています。
これでは、基準価格が見直しとなっても不思議はありません。 
長期に保有も疑問なので、そのまま持続しています。


今後の展開ですが、理論が正しければ、これから数か月で6%から15%程度の値上がりが期待できるはず、最終は、各々次の権利月、11月又は12月です。
それまでに、期待通り値上がりするでしょうか?
年間2回転で、12%から30%が期待値であり、年間20%がインフラファンド投資の究極の目標です。

仮説は正しいでしょうか?



天空へ昇れ!
image


インフラファンドとは?
インフラファンドの投資方法について、検討してみます。
過去データを見ると、分配金権利落ち日から、1か月から1.5か月程度下落が続いている。
その後、底を打って、次の権利付き日に向かって上昇し、権利付き日から1カ月程度前までに高値を付けていることが判る。
つまり、インフラファンドは、権利付き日をキーワードに、上下を繰り返していることが判る。
権利落ち日から権利付き日までの間、つまり、1から1.5か月後に出現する底値から、次の権利付き日前に出現する高値の間、わずか4か月の間に、分配金7%相当の2倍、14%程度まで上昇した場合には、天井を打って一度下落に転じるチャートが多くみられます。

別の見方をすれば、分配金7%のファンドであれば、黙って一年間持っていれば、 7%のリターンがあります。
どこかの時点で7%上昇すれば、一年間分の分配金相当の利得を得た事になりますね。
そこで、資金を別のもので運用すれば、資金が倍働いた事になります。 

つまり、購入するなら、権利落ちの1から1.5か月程度様子を見て、底値で購入、その後、4か月間に10%から15%程度上昇すれば、その場で利確、そこまで上がらなければ、権利落ちの1か月程度前から権利落ち日の間で、年間分配金7%前後上昇していれば、利確するのが、効率が良さそうです。
こうすると、年間14%から20%程度の上昇益を狙えることとなります。
投資期間は、年二回権利のあるものなら、最大6ヶ月程度ですから、年に2回転ほどできそうです。
 
リートでの利益戦略に比べると、だいぶん見劣りしますが、コロナでここまで市場が動揺している状況では、大きな値下がりのリスクが少ない、インフラファンド投資が良さそうです。
インフラファンドは、多くは一口10万円ほどですから、年間1万円から2万円程度のリターンが期待できます。

信じる者は救われる、ただ、妄信するものは失敗する。

傾向はあるのは間違いありませんが、その通りに動くことはありません。
株は、生き物ですから。


インフラファンド比較 株探

株探比較画面から

ところで、インフラファンドの値動きは,騰落レシオにかなり影響を受けているようです。
通常、リートは日経平均とは逆相関と思われていますが、騰落レシオに相関性があるところを見ると、面白いですね。

日経騰落レシオより
2020-07-24 (2)


インフラファンドデータ


証券 投資法人 7月6日 投資口 分配金 時価総額 買い推奨時期決算期=売り時
コード 投資口 価格 利回り (百万円)
(月)
  価格(円) 前日比 ミックス係数
     
9283 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 101,600 -0.29% 6.3
24.1X1.11=27
15,890 2月3月
8月9月
1・7
9281 タカラレーベン・インフラ投資法人 111,500 -0.44% 6.1
19X1.06=20
21,612 6月7月
12月1月 
5・11
9287 ジャパン・インフラファンド投資法人 94,300 -0.42% 6.17
19.6X1.01=20
6,914 6月7月
12月1月
5・11
9282 いちごグリーンインフラ投資法人 56,900 1.79% 6.71
40.1X1.31=52
5,859 7月8月 6
9284 カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 114,300 0.62% 6.47
20.2X1.21=25
26,425 7月8月
1月2月
6・12
9285 東京インフラ・エネルギー投資法人 99,700 0.10% 6.34
33.5X2.43=70
4,590 7月8月
1月2月
6・12
9286 エネクス・インフラ投資法人 94,300 -0.74% 6.36
39.9X1.07=41
8,659 12月1月 11

ミックス係数=PER×PBR  22.5以下目途

以上

FORESTです。

現在下記5銘柄を所有しています。
購入後の状況

11月銘柄
先週末に大きく下落しましたが、大統領選挙を前に、10%上昇に回復しました。


5月、11月配当権利
タカラレーベン・インフラ投資法人

+12,395
+11.21%
月曜日
+12,095
+10.94%

 チャート


ジャパンインフラファンド

+9,496
+10.16%
月曜日
+8,596
+9.19%

 チャート

11月権利
エネクスインフラファンド

+9,896
+10.34%
月曜日
+7,596
+7.94%

 チャート


11月権利の3ファンドは、
トータル上昇 21000円台です。
一時、約30万円の投資ですから、11%台の上昇まで行きましたが、一旦下落してしまいました。
今回は、3か月前から購入していますが、実際には権利日の2.5か月前から動き始めました。


12月権利のファンドも、上昇です。
動き出した?

6月と12月
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人

+19,600
+17.00%
月曜日
+18,100
+15.70%

 チャート


東京インフラ
-1,504
-1.57%
月曜日
-1,604
-1.68%

 チャート


東京インフラファンドも上昇しましたが、購入価格には戻っていません。
12月権利ですが、もしも2.5か月前の9月中旬に購入していれば、今回の下落は避けられました。
購入は、権利日の2.5か月前が良さそうです。


12月権利は、東京インフラの低迷の影響で、まだまだですが、カナディアンのおかげで17000円のプラスに転じました。
上昇率8%です。

ここは、じっと持続ですね。
東京インフラについては、買い増したいところですが、増資と新たな発電所の購入で、ミックス係数が大幅に悪化しています。
これでは、基準価格が見直しとなっても不思議はありません。 
長期に保有も疑問なので、そのまま持続しています。


今後の展開ですが、理論が正しければ、これから数か月で6%から15%程度の値上がりが期待できるはず、最終は、各々次の権利月、11月又は12月です。
それまでに、期待通り値上がりするでしょうか?
年間2回転で、12%から30%が期待値であり、年間20%がインフラファンド投資の究極の目標です。

仮説は正しいでしょうか?



天空へ昇れ!
image


インフラファンドとは?
インフラファンドの投資方法について、検討してみます。
過去データを見ると、分配金権利落ち日から、1か月から1.5か月程度下落が続いている。
その後、底を打って、次の権利付き日に向かって上昇し、権利付き日から1カ月程度前までに高値を付けていることが判る。
つまり、インフラファンドは、権利付き日をキーワードに、上下を繰り返していることが判る。
権利落ち日から権利付き日までの間、つまり、1から1.5か月後に出現する底値から、次の権利付き日前に出現する高値の間、わずか4か月の間に、分配金7%相当の2倍、14%程度まで上昇した場合には、天井を打って一度下落に転じるチャートが多くみられます。

別の見方をすれば、分配金7%のファンドであれば、黙って一年間持っていれば、 7%のリターンがあります。
どこかの時点で7%上昇すれば、一年間分の分配金相当の利得を得た事になりますね。
そこで、資金を別のもので運用すれば、資金が倍働いた事になります。 

つまり、購入するなら、権利落ちの1から1.5か月程度様子を見て、底値で購入、その後、4か月間に10%から15%程度上昇すれば、その場で利確、そこまで上がらなければ、権利落ちの1か月程度前から権利落ち日の間で、年間分配金7%前後上昇していれば、利確するのが、効率が良さそうです。
こうすると、年間14%から20%程度の上昇益を狙えることとなります。
投資期間は、年二回権利のあるものなら、最大6ヶ月程度ですから、年に2回転ほどできそうです。
 
リートでの利益戦略に比べると、だいぶん見劣りしますが、コロナでここまで市場が動揺している状況では、大きな値下がりのリスクが少ない、インフラファンド投資が良さそうです。
インフラファンドは、多くは一口10万円ほどですから、年間1万円から2万円程度のリターンが期待できます。

信じる者は救われる、ただ、妄信するものは失敗する。

傾向はあるのは間違いありませんが、その通りに動くことはありません。
株は、生き物ですから。


インフラファンド比較 株探

株探比較画面から

ところで、インフラファンドの値動きは,騰落レシオにかなり影響を受けているようです。
通常、リートは日経平均とは逆相関と思われていますが、騰落レシオに相関性があるところを見ると、面白いですね。

日経騰落レシオより
2020-07-24 (2)


インフラファンドデータ


証券 投資法人 7月6日 投資口 分配金 時価総額 買い推奨時期決算期=売り時
コード 投資口 価格 利回り (百万円)
(月)
  価格(円) 前日比 ミックス係数
     
9283 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 101,600 -0.29% 6.3
24.1X1.11=27
15,890 2月3月
8月9月
1・7
9281 タカラレーベン・インフラ投資法人 111,500 -0.44% 6.1
19X1.06=20
21,612 6月7月
12月1月 
5・11
9287 ジャパン・インフラファンド投資法人 94,300 -0.42% 6.17
19.6X1.01=20
6,914 6月7月
12月1月
5・11
9282 いちごグリーンインフラ投資法人 56,900 1.79% 6.71
40.1X1.31=52
5,859 7月8月 6
9284 カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 114,300 0.62% 6.47
20.2X1.21=25
26,425 7月8月
1月2月
6・12
9285 東京インフラ・エネルギー投資法人 99,700 0.10% 6.34
33.5X2.43=70
4,590 7月8月
1月2月
6・12
9286 エネクス・インフラ投資法人 94,300 -0.74% 6.36
39.9X1.07=41
8,659 12月1月 11

ミックス係数=PER×PBR  22.5以下目途

以上

このページのトップヘ