FORESTです。
現在下記5銘柄を所有しています。
購入後の状況
購入後の状況
本日は、11月権利のタカラ、エネクスとジャパンインフラファンドが続伸です。
5月、11月配当権利
タカラレーベン・インフラ投資法人
ジャパンインフラファンド
11月権利
エネクスインフラファンド
11月権利の3ファンドは、
トータル 16000円台です。
約30万円の投資ですから、5%台の上昇率に到達ですね。
今回は、3か月前から購入していますが、実際には権利日の2.5か月前から動き始めました。
12月権利のファンドは、下落か変わらずと動きがありません。
6月と12月
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人
東京インフラ
東京インフラファンドだけが、置いてきぼり。
12月権利ですが、もしも2.5か月前の9月中旬に購入していれば、今回の下落は避けられました。
購入は、権利日の2.5か月前が良さそうです。12月権利は、東京インフラの低迷の影響で、マイナスです。
ここは、じっと持続ですね。
東京インフラについては、買い増したいところです。
ようやく下げ止まり。
増資と新たな発電所の購入で、ミックス係数が大幅に悪化しています。
これでは、基準価格が見直しとなっても不思議はありません。
長期に保有も疑問です。
ようやく下げ止まり。
増資と新たな発電所の購入で、ミックス係数が大幅に悪化しています。
これでは、基準価格が見直しとなっても不思議はありません。
長期に保有も疑問です。
ドラッグストア株がようやく下値に届いて、やや上昇気配となっています。
一方、イオンが上昇しており、入れ替わりの時期でしょうか?
そろそろホテルリートも面白いかもしれませんね。
一方、イオンが上昇しており、入れ替わりの時期でしょうか?
そろそろホテルリートも面白いかもしれませんね。
今後の展開ですが、理論が正しければ、これから数か月で6%から15%程度の値上がりが期待できるはず、最終は、各々次の権利月、11月又は12月です。
それまでに、期待通り値上がりするでしょうか?
年間2回転で、12%から30%が期待値であり、年間20%がインフラファンド投資の究極の目標です。
仮説は正しいでしょうか?
天空へ昇れ!
インフラファンドとは?
インフラファンドの投資方法について、検討してみます。
過去データを見ると、分配金権利落ち日から、1か月から1.5か月程度下落が続いている。
その後、底を打って、次の権利付き日に向かって上昇し、権利付き日から1カ月程度前までに高値を付けていることが判る。
つまり、インフラファンドは、権利付き日をキーワードに、上下を繰り返していることが判る。
権利落ち日から権利付き日までの間、つまり、1から1.5か月後に出現する底値から、次の権利付き日前に出現する高値の間、わずか4か月の間に、分配金7%相当の2倍、14%程度まで上昇した場合には、天井を打って一度下落に転じるチャートが多くみられます。
別の見方をすれば、分配金7%のファンドであれば、黙って一年間持っていれば、 7%のリターンがあります。
どこかの時点で7%上昇すれば、一年間分の分配金相当の利得を得た事になりますね。
そこで、資金を別のもので運用すれば、資金が倍働いた事になります。
別の見方をすれば、分配金7%のファンドであれば、黙って一年間持っていれば、 7%のリターンがあります。
どこかの時点で7%上昇すれば、一年間分の分配金相当の利得を得た事になりますね。
そこで、資金を別のもので運用すれば、資金が倍働いた事になります。
つまり、購入するなら、権利落ちの1から1.5か月程度様子を見て、底値で購入、その後、4か月間に10%から15%程度上昇すれば、その場で利確、そこまで上がらなければ、権利落ちの1か月程度前から権利落ち日の間で、年間分配金7%前後上昇していれば、利確するのが、効率が良さそうです。
こうすると、年間14%から20%程度の上昇益を狙えることとなります。
投資期間は、年二回権利のあるものなら、最大6ヶ月程度ですから、年に2回転ほどできそうです。
投資期間は、年二回権利のあるものなら、最大6ヶ月程度ですから、年に2回転ほどできそうです。
リートでの利益戦略に比べると、だいぶん見劣りしますが、コロナでここまで市場が動揺している状況では、大きな値下がりのリスクが少ない、インフラファンド投資が良さそうです。
インフラファンドは、多くは一口10万円ほどですから、年間1万円から2万円程度のリターンが期待できます。
信じる者は救われる、ただ、妄信するものは失敗する。
傾向はあるのは間違いありませんが、その通りに動くことはありません。
株は、生き物ですから。
株探比較画面から
ところで、インフラファンドの値動きは,騰落レシオにかなり影響を受けているようです。
通常、リートは日経平均とは逆相関と思われていますが、騰落レシオに相関性があるところを見ると、面白いですね。
日経騰落レシオより
インフラファンドデータ
証券 | 投資法人 | 7月6日 | 投資口 | 分配金 | 時価総額 | 買い推奨時期 | 決算期=売り時 |
コード | 投資口 | 価格 | 利回り | (百万円) | (月) | ||
価格(円) | 前日比 | ミックス係数 |
|||||
9283 | 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 | 101,600 | -0.29% | 6.3 24.1X1.11=27 |
15,890 | 2月3月 8月9月 | 1・7 |
9281 | タカラレーベン・インフラ投資法人 | 111,500 | -0.44% | 6.1 19X1.06=20 |
21,612 | 6月7月 12月1月 |
5・11 |
9287 | ジャパン・インフラファンド投資法人 | 94,300 | -0.42% | 6.17 19.6X1.01=20 |
6,914 | 6月7月 12月1月 |
5・11 |
9282 | いちごグリーンインフラ投資法人 | 56,900 | 1.79% | 6.71 40.1X1.31=52 |
5,859 | 7月8月 | 6 |
9284 | カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 | 114,300 | 0.62% | 6.47 20.2X1.21=25 |
26,425 | 7月8月 1月2月 |
6・12 |
9285 | 東京インフラ・エネルギー投資法人 | 99,700 | 0.10% | 6.34 33.5X2.43=70 |
4,590 | 7月8月 1月2月 |
6・12 |
9286 | エネクス・インフラ投資法人 | 94,300 | -0.74% | 6.36 39.9X1.07=41 |
8,659 | 12月1月 | 11 |
ミックス係数=PER×PBR 22.5以下目途
以上