安倍首相が退陣を表明しました。
体調不良であり、致し方ありません。
ご苦労様と申し上げたい。
民主党の最低最悪の経済対策で、沈み切った日本経済を上昇に転換させただけでも、議論があふれていますが、歴史に残る政権であったと思います。
安倍政権がいかに日本にとって素晴らしい選択だったか、それは、中国と、韓国が安倍政権の評価を最低で何の成果もあげなかったと論評していることが、どれだけ安倍政権が日本にとって素晴らしい選択であったかを逆説的に証明しています。
彼らにとって、扱いやすい馬鹿な政権であれば、ひどく惜しむでしょうから。
未だに韓国に出かけては、賞賛を浴びている元民主党政権の首相の方がいますが、まさに相手が賞賛するとはわが国とって何を意味するのかを白日の下にさらしています。
さて、心配なのはこれからの政権ですが、安倍政権の経済対策を踏襲しないとなった瞬間に、株式市場は崩壊する可能性がありそうです。
心配ですね。
証券相場崩壊時に、生き残るのは、インフラファンドぐらいのように思います。
直近は、現金比率を高めておくことに越したことはなさそうです。