ゆるっと優待生活

様々な優待を利用して楽々優待生活を目指します。 ゆったり生活に役立つ投資方法や、買ってうれしい優待株や高配当株なども、メモとして残しておきます。 なお、あくまでも筆者のメモですから、もしも利用される時にはすべては自己責任でお願いしますね。

様々な優待を利用して楽々優待生活を目指します。
ゆったり生活に役立つ投資方法や、買ってうれしい優待株や高配当株なども、メモとして残しておきます。
なお、あくまでも筆者のメモですから、もしも利用される時にはすべては自己責任でお願いしますね。

リスクをできるだけ少なく、資産を守り、増やせる方法は無いか?

今回、最もリスクが少なく、リターンが大きくなる投資先として、投資信託を選んでみました。

投資信託については、これまでネガティブな印象しかありませんでしたが、実際、試しに投資してみると意外や意外、実際に購入している高配当株式の投資結果よりも、よほど良い成果が出る物があります。

つまり、選び方次第というのが実感です。
特に、使わないで貯金にしているような増えるのは嬉しいけど、減るのは困るみたいな資金は、リスク資産に預けるのは躊躇います。

投資信託で、損しない、それも、預けている期間を通してずっとマイナスにならない様な投資信託がこの種の資金の投資先として、最適では無いでしょうか。

ずっと損しない投資信託!
投資信託を選ぶのなら、WELTH adviserというサイトがあります。
こちらが、無料で便利。

ファンドを探す

詳細条件からファンドを探す検索

とクリックすると、あっという間に国内で購入できるファンドが選び出されます。

ファンドで一番重要な情報が、ファンドの名称と共にリストアップされます。

この中で重要な情報は、

リターン (3年)
標準偏差 (3年)
信託報酬等 (税込)
純資産額 (百万円)

となります。
上から順番に重要となります。

リターンで選ぶ
リターンの所をクリックすると、並べ直しが出来ます。

現在リターン第一位は、

日本株厳選ファンド・メキシコペソコース
三井住友DS 国内大型バリュー ★★★★
49.83% 21.51 1.75% 1,469

三年間の毎年平均リターンは、脅威の49.83%!!!

但し、標準偏差は20と大きく、変動が大きくなっています。

標準偏差で選ぶ
標準偏差が小さいと言うことは、基準価格の上下が小さいと言うこと、つまり、大きく値下がりする危険性が少ないと言うことになります。
ざっくり、標準偏差20を超えない範囲で選んで、一番重要な、リターンが大きい銘柄が良いのでは無いでしょうか?
リターンが大きく、10代と、一桁代で選んでみました。

分散投資する
あとは、世界のどこの何に投資するかです。
まず、株式か債券か?
それぞれ、どこの国に投資するのか?
何に、投資するのか?


株式
日本 大型株 中型株
インド インフラ株
世界 航空宇宙産業株

債券
日本 物価連動債
アメリカ バンクローン

が、検索に引っかかりました。

分散して投資すれば、損することは無さそうです。


標準偏差10代の投資信託
ファンド名HSBC インド・インフラ株式オープン日本株厳選ファンド・メキシコペソコース米国MLPファンド(毎月分配型)Bコース(H無)日本株アルファ・カルテット(年2回決算型)日経平均高配当利回り株ファンド
運用会社名HSBC三井住友DSドイチェ三井住友DS三菱UFJ
カテゴリー国際株式・インド(F)国内大型バリュー国際株式・北米(F)国内大型ブレンド国内大型バリュー
基準価額22,163円17,664円12,795円33,945円18,719円
純資産315,393 百万円1,469 百万円2,748 百万円346 百万円134,789 百万円
ヘッジ
インデックスファンドインデックス以外インデックス以外インデックス以外インデックス以外インデックス以外
最低申込金額10,000円10,000円10,000円1,000円10,000円
販売手数料3.85%3.85%3.3%3.85%2.2%
信託報酬等(税込)1.76%1.75%1.85%1.92%0.69%
償還日無期限2026年04月10日2024年07月19日2029年03月05日無期限
運用年数14年10年10年8年5年
経費率3.49%1.56%1.25%1.13%0.69%
売買回転率----------
デュレーション(債券の場合)----------
格付(債券の場合)----------
トータルリターン1年77.28%65.19%31.85%54.89%57.22%
トータルリターン3年(年率)38.90%49.83%39.31%38.06%32.81%
トータルリターン5年(年率)25.49%36.34%17.15%22.93%21.69%
トータルリターン10年(年率)13.26%17.15%6.22%----
シャープレシオ1年6.443.082.163.894.45
シャープレシオ3年2.312.321.282.552.45
シャープレシオ5年0.941.310.381.111.28
シャープレシオ10年0.510.650.17----
標準偏差1年12.0121.1314.7214.1112.87
標準偏差3年16.8121.5130.6214.9113.38
標準偏差5年27.1827.6545.5820.6816.96
標準偏差10年26.1526.5436.23----

標準偏差10代の投資信託
ファンド名日本好配当リバランスオープンDIAM 割安日本株ファンドSMT 日本株配当貴族インデックス・オープンSMT MIRAIndex 宇宙
運用会社名SBI岡三アセマネOne三井住友TAM三井住友TAM
カテゴリー国内中型バリュー国内大型バリュー国内中型バリュー国際株式・グローバル・含む日本(F)
基準価額13,036円25,995円25,151円23,495円
純資産185,192 百万円25,403 百万円4,015 百万円2,485 百万円
ヘッジ
インデックスファンドインデックス以外インデックス以外インデックスインデックス
最低申込金額10,000円10,000円10,000円10,000円
販売手数料3.3%3.3%3.3%3.3%
信託報酬等(税込)0.91%1.27%0.46%0.77%
償還日2045年01月06日2027年02月22日無期限無期限
運用年数19年12年7年4年
経費率1.22%1.30%0.49%1.19%
売買回転率--------
デュレーション(債券の場合)--------
格付(債券の場合)--------
トータルリターン1年34.10%47.05%40.97%56.84%
トータルリターン3年(年率)24.34%22.01%21.19%26.47%
トータルリターン5年(年率)18.03%20.98%17.22%--
トータルリターン10年(年率)13.00%12.46%----
シャープレシオ1年2.963.624.264.23
シャープレシオ3年2.301.872.251.52
シャープレシオ5年1.161.521.23--
シャープレシオ10年0.820.85----
標準偏差1年11.5113.019.6113.44
標準偏差3年10.5911.789.4417.37
標準偏差5年15.6013.8214.02--
標準偏差10年15.7914.73----


標準偏差 1桁の投資信託
ファンド名ハッピーエイジング40東京海上セレクション・物価連動国債AR国内バリュー株式ファンド米国バンクローンF米ドル円プレミアム(毎月)SOMPO ターゲットイヤー・ファンド2035
運用会社名SOMPO東京海上アセマネOne三菱UFJSOMPO
カテゴリー安定成長国内債券・物価連動債ヘッジファンド国際債券・北米(F)ターゲットイヤー2031~
基準価額21,285円12,154円15,742円3,762円14,699円
純資産29,521 百万円5,609 百万円1,833 百万円2,260 百万円5,833 百万円
ヘッジ
インデックスファンドインデックス以外インデックス以外インデックス以外インデックス以外インデックス以外
最低申込金額10,000円1円1,000円10,000円1円
販売手数料2.2%0%3.3%3.3%2.2%
信託報酬等(税込)1.32%0.28%1.35%1.87%1.24%
償還日無期限無期限2026年07月22日2028年10月11日無期限
運用年数23年19年12年9年7年
経費率1.37%0.29%1.43%1.86%1.33%
売買回転率----------
デュレーション(債券の場合)--4.40年--0.00年--
格付(債券の場合)------B1--
トータルリターン1年18.37%1.51%9.95%13.21%12.69%
トータルリターン3年(年率)8.98%2.63%5.77%6.27%6.89%
トータルリターン5年(年率)8.48%1.25%2.53%5.05%6.37%
トータルリターン10年(年率)6.05%0.26%3.52%----
シャープレシオ1年3.290.902.423.002.59
シャープレシオ3年1.681.751.331.221.49
シャープレシオ5年1.220.670.480.680.96
シャープレシオ10年0.770.120.61----
標準偏差1年5.571.654.104.404.90
標準偏差3年5.351.504.345.134.62
標準偏差5年6.961.865.317.386.65
標準偏差10年7.892.085.73---

ハッピーエイジング40
国内債券33%、外国債券15%、国内株式31%、外国株式14%、エマージング株式5%、短期資産2%を基準資産配分比率とし、6つの資産へ分散投資。リスクレベルを中位とし、リスク・リターンのバランスを重視した運用を目指す。実質組入外貨建資産に対しては、原則として為替ヘッジは行わない。

AR国内バリュー株式ファンド
日本の株式と株価指数先物取引を組み合わせた運用により絶対収益の獲得を目指す。バリュエーション(投資指標)が割安な銘柄の中から、相対的に株式時価総額が中小規模の企業の株式を中心とするポートフォリオを構築。株価指数先物取引を活用し、株式の実質組入比率を機動的にコントロール。ファミリーファンド方式で運用。7



選び抜かれた投資信託銘柄を一気に掲載
高リターン低リスクファンドはこれ
HSBC インド・インフラ株式オープン
日経平均高配当利回り株ファンド
SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン
SMT MIRAIndex 宇宙

低リスクミドルターンファンドはこれ
米国バンクローンF米ドル円プレミアム(毎月)
AR国内バリュー株式ファンド



これは、あくまでも過去の数字で選んだものです。
将来を見通すためには、更に中身を吟味する必要がありますね。








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高配当投資で含み益を上手に利益確定する方法です。

ミニ株投資には、コストが発生します。

手数料率
 買付:取引手数料 無料
 スプレッド 無料

 売却:取引手数料 無料
 最低手数料なし
 スプレッド 0.22%

売買中に発生するコストは、売却時のスプレッド 0.22%のみとなります。

さて、実際に利益確定のため、利益部分のみ売却した場合のコスト計算です。

含み益の取り出し
例えば、100株で10万で購入した株が、30%値上がりして 13万円になったとき、含み益3万円分を売却して含み益を取り出した場合です。

100株の内、3万円に相当する24株を売却します。

24株 時価31200円を売却 コスト スプレッド 0.22%ですから 69円 

手元には、31131円が残ります。

また、60%上昇して16万となり、6万円の含み益がある場合は、38株を売却すると、60800円となり、コストは 134円となり、手元には60666円 となります。

次に、含み益を取り出した後、残った株が値下がりした場合です。

値下がりした場合には抵抗性がある
含み益を取り出した後、値下がりした場合の含み損です。

元々10万円で購入した株が、13万まで上昇した後、10万円まで値下がりする相場となったとき、既に31131円分の含み益を取り出した株は、いくらになったでしょう。

13万円から10万円に76株が値下がりします。
76株を100株に戻すためには、24株分の24000円が必要です。

一方、既に含み益31131円を取り出しているので、差額の7131円が手元に残ります。!!!
結構大きいですね。

10万円の投資資金に対して、しっかり7.1%のリターンが得られたことになります。

循環相場で大きな利益を!
30%上がったら含み益を取り出し、下がったら元の株数に戻す、これを機械的に繰り返すことで、例え循環相場であっても株を維持しながら含み益の取り出し一回毎に、7.1%のリターンが得られます。

循環相場の上下の波動の場合、年間1回から3回有りますから、7%から21%となります。

この間に、高配当株式ですので、配当金が年間4%程度入ってきますので、年に11%から25%のリターンを得ながら、長期に保有することができますね。

もちろん、上昇相場であれば、下げで含み益を確定して上昇を再開すれば都度、元の投資株数に戻していけば、上昇分をもれなく取りながら上昇利益も取っていけます。

これまでは、大きな資金がなければ出来なかった投資方法ですが、ミニ株を使うことで十分可能となりました。

早速試してみたいですね。




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厚生年金をもらいながら働くと、気になるのは厚生年金の減額です。

折角働いたのに、まるで罰則のように厚生年金が減額されるなど、もってのほかの話です。

では、折角働いてもらった収入で、厚生年金が減額される仕組みを確認します。

厚生年金は標準報酬月額に応じて減額される!

厚生年金の減額は、厚生年金に加入できる働き方で稼いだ給料に応じて、減額されるかどうか決まります。
つまり、厚生年金に加入できない方法で働いた給料や、アパートなどの不動産からの収入、フリマで売った収入などは、一切関係ありません。
給料に絞って言えば、厚生年金に加入できる働き方かどうかが、重要です。
老齢年金の減額を防ぐ方法は、働き方を選べるのならとても簡単ですね。
一方、会社の健康保険に入るためには、厚生年金に加入できる条件で働く必要がありますので、そのときには、給与の標準報酬月額に注意しながら働く必要があります


在職老齢年金について知りたい
https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/1129.html

年金+月給などが「50万円超」なら年金額を調整

60歳以降に老齢厚生年金を受け取りながら働く場合、「老齢厚生年金の月額」と「月給・賞与(直近1年間の賞与の1/12)」の合計額が50万円を超えると、年金が減額されます。この仕組みを「在職老齢年金」といいます。
老齢基礎年金は減額されず、全額受け取れます。

在職老齢年金の計算式(支給停止額の計算式・2024(令和6)年度)
支給停止額=(基本月額+総報酬月額相当額-50万円※)×1/2
※2023(令和5)年度は48万円

<基本月額(年金月額)とは>
老齢厚生年金(年額)を12で割った額です(加給年金は除きます)。

<総報酬月額相当額とは>
月給(標準報酬月額)に、直近1年間の賞与を12で割った額を足した額です。

基本月額+総報酬月額相当額の合計が
50万円以下     老齢厚生年金は全額受給できる
  50万円を超える   50万円を超えた額の1/2の年金額が支給停止

注:
「老齢基礎年金」は支給停止の対象外です(全額受給できます)。
70歳以降は厚生年金の被保険者とはならないため保険料負担はありませんが、厚生年金の加入条件と同程度で働く場合は、70歳以降も支給停止の対象になります。
老齢厚生年金が全額支給停止にならず一部でも受け取れれば、加給年金は全額受け取れます。

日本年金機構のパンフレット https://www.nenkin.go.jp/service/pamphlet/kyufu.files/LK39.pdf



厚生年金保険の加入対象になる条件
厚生年金保険の加入対象になるには以下の条件を満たしている必要があります。

勤務先の企業が適用事業所になっていること
適用事業所に常時使用される形で雇用されていること
70歳未満であること
企業と従業員が上記の条件を満たしている場合は、国籍や性別、試用期間などを問わずすべての方が加入対象です。加入していた方が70歳を迎えた場合は70歳以上被用者となり、原則は健康保険のみの加入となります(厚生年金保険の資格喪失)。なお、ここで挙げた「常時使用」とは、労働の対価として何らかの金銭を受ける関係が常にあることを指します。

常時使用される形で雇用とは?

労働時間が短い従業員の場合

労働日数と労働時間が一定より短い従業員は、基本的に加入対象になりません。ただし、短時間労働者の労働日数と労働時間が、一般従業員の1カ月の所定労働日数と1週間の所定労働時間と比較して4分の3以上であるという基準を満たしている場合は加入対象です。

近年は事情が変わって短時間労働者にも社会保険の適用を拡大する動きがあるため、以下の条件を満たしている場合はアルバイトやパートなどの短時間労働者でも加入可能です。

  • 1週間の所定労働時間が20時間以上
  • 2カ月以上、雇用される予定がある
  • 月額の給与が8.8万円以上ある
  • 学生ではない
  • 特定適用事業所か任意特定適用事業所に勤務している

一般従業員の4分の3以上の労働時間がない場合でも、上記の条件をすべて満たす場合は加入対象になります。

日雇いなど一時的に短期で働く場合

一時的、短期的な雇用に留まる労働者は加入の対象外です。たとえば、日雇い労働者、2カ月以内の期間が定められて雇用される場合、所在地が一定でない事業所に雇用される場合、4カ月以内の季節的業務あるいは6カ月以内の臨時的事業の事業所に雇用される場合に当てはまります。

ただし、日雇い労働者でも1カ月以上雇用されるようになった場合は、その日から加入できます。期間が定められている場合や季節的業務で雇用される場合でも、一定期間よりも長く雇用される予定がある場合は、契約時から加入可能です。所在地が一定でない事業所のケースではいかなる場合も加入が認められていません。


この条件に外れると、厚生年金には加入できないので、従って、そもそも標準月額報酬も算出されません。

以上です。





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